4発の被弾。6失点。
ガツンと燕打線にやられました!!
無敗の8連勝、佐藤充投手、ついに黒星!!
連勝をすると、次も勝たなくてはいけないというプレッシャーは相当なものでしょう。
このスカッとした負け方で、佐藤充は楽になるんじゃないでしょうか!
次からの10連勝が見えてきました!!
日本一、アジア一まで突っ走っていってください!!
それにしても燕打線、よく打ったな…。
2006/08/04(金) セントラル・リーグ公式戦
▼ヤクルト−中 日 9回戦
(中日5勝4敗、神宮、18:00、18337人)
中 日 0 0 1 0 2 0 1 2 1=7
ヤクルト 1 2 2 0 1 0 3 0 X=9
●投手
(中)佐藤充、鈴木、岡本−谷繁、小田
(ヤ)石井一、丸山貴、高津、花田、館山−米野
●責任投手
(勝)石井一18試合6勝4敗
(S)館山18試合2勝3敗3S
(敗)佐藤充12試合8勝1敗
●本塁打
(中)福留17号ソロ(3回、石井一)、18号2ラン(5回、石井一)、井上4号2ラン(8回、花田)
(ヤ)岩村19号ソロ(1回、佐藤充)、20号2ラン(3回、佐藤充)、田中浩1号2ラン(2回、佐藤充)、青木7号ソロ(5回、佐藤充)、リグス21号2ラン(7回、鈴木)
●戦評
8本塁打の打ち合いをヤクルトが制した。一回に岩村が先制19号。二回は田中浩、三回は岩村の2ランで優位に立ち、その後も青木、リグスに一発が出た。中日は福留の2本塁打などで反撃したが及ばず。佐藤充は8連勝でストップ。
▼SANSPO.COMより
4被弾佐藤充9連勝ならず、中日投手陣に疲れ
144キロの直球が吸い込まれるように真ん中へいった。中日が3−5と2点差に追い上げた直後の五回一死無走者。好打者の青木が、この絶好球を見逃すわけがなかった。打球は歓喜の右翼席へ。佐藤充が浴びたこの日4本目の本塁打だった。
低めへの制球が持ち味の右腕は「本塁打が出やすい狭い球場なのに、球が高すぎた」と悔いた。岩村に2発、田中浩にはプロ初アーチまで許した。球団新記録となる開幕からの9連勝を狙ったマウンドは一転、悪夢のような大乱調の舞台に変わっていた。
中日の最近3試合の失点は「8、7、9」で計24。山本昌、川上がいずれも5失点、佐藤充が6失点と先発陣が崩れだした。だが責めを負うべきは先発だけではない。2番手鈴木が7回に3失点したように、ここへ来て救援陣もぱっとしない。チーム打率がリーグ2位に上がる一方で、同防御率は2.99に下がり、阪神に抜かれた。
守り勝つ野球の中心はやはり投手陣。リードする捕手の谷繁が危機感をにじませた。「疲れが出るのはどこも一緒。僕を含めてみんなで踏ん張らないと」
★福留、2度目のランニング本塁打
福留が02年9月8日以来2度目のランニング本塁打。五回二死一塁で石井一から右中間へ大飛球を放つと、外野手がフェンスに直撃した打球の処理に手間取る間に俊足を飛ばしてダイヤモンドを一周した。
三回の第2打席は中堅左へソロ。2打席連続本塁打を含む3安打3打点と気を吐いたが、チームは敗れ「あそこでおれが打っていればこんな展開にはならなかった」と一回一死三塁の先制機で二ゴロに倒れた場面を悔やんだ。
◆落合監督(佐藤充に)
「あいつがこんなに打たれたのは初めてだろ。打たれて勉強すればいい」
◆谷繁(佐藤充に)
「球自体はいつもと変わらなかったが、甘い球をすべて仕留められた」
ベイスターズ戦、スワローズ戦と、竜投が打たれ始めています。
でも・・・・
今までができすぎでした。
先発陣、救援陣の疲れは相当なものだと思います。
そんな時にこそ強竜打線のさらなる奮起が必要!!
今日は、荒木、コースケが相変わらず打ちましたね!
いのうえ選手会長も代打でガツンと4号HR!!
猛追を見せました!!
投手陣が打たれても、打線がそれ以上点を取る!!
守備で、いっそう失点を防ぐ!!
こんなスタイルで、勝ち進んでほしいです!!
とりあえず、明日は、勝利といきましょう!!
打倒!!燕軍団!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
以上、スワローズ打線爆発!!でした!!
◆8月4日のプロ野球結果
読 売 1-2 横 浜
ヤクルト 9-7 中 日
西 武 5-9 日本ハム
ロッテ 0-1 ソフトバンク
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