第1戦は1打数1安打!!
第2戦は2ランHRありの4打数3安打!!見事、優秀選手です!!
なんと打率8割!!
後半戦に大きな期待を持たせてくれました!!
試合は、今日も、EXCITINGな勝負やプレーが続出!!
朝倉健太も・・・登場・・2イニングを2失点。。。
・・・ハラハラしましたが、大舞台でがんばりました!!
2006/7/23
ずたたんスポーツ
2006
オールスターゲーム
第2戦!!
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

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2006オールスターゲーム
第2戦!!
IN
サンマリンスタジアム宮崎
セ連勝!!
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2006オールスターゲーム
第2戦!!
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サンマリンスタジアム宮崎
セ連勝!!
2006/07/23(日)
サンヨーオールスターゲーム・第2戦
▼パシフィック・リーグ−セントラル・リーグ
(全セ2勝、宮崎、18:22、29777人)
オール・セ 0 1 0 2 0 1 0 2 1=7
オール・パ 0 0 2 0 2 0 0 0 0=4
●投手
(セ)内海、黒田、朝倉、永川、藤川、クルーン−阿部、古田
(パ)斉藤和、涌井、八木、福盛、馬原、小林雅−里崎、日高
●責任投手
(勝)永川1試合1勝
(S)クルーン2試合2S
(敗)馬原1試合1敗
●本塁打
(セ)アレックス1号2ラン(4回、涌井)、シーツ1号ソロ(6回、八木)
(パ)森本1号2ラン(3回、黒田)
●戦評
全セが両軍合わせて3本塁打を含む29安打の打撃戦を制し2連勝した。
全セは3−4とされた直後の六回にシーツの中越えソロで同点。八回はシーツ、アレックスの連打で二死二、三塁とし途中出場の藤本が2点左前打して勝ち越した。九回は李承ヨプの右犠飛で加点した。全パは得点した直後に失点し、六、七回の好機も生かせなかった。
▼SANSPO.COMより
藤本が勝ち越しの適時打−オールスター第2戦
(サンヨーオールスター戦、全パ4−7全セ、第2戦、全セ2勝、23日、サンマリン宮崎)
2006年プロ野球サンヨーオールスターゲーム第2戦は23日、サンマリンスタジアム宮崎で行われ、全セが7−4で全パに勝ち、昨年の第1戦からの連勝を4に伸ばした。通算成績は全パの73勝65敗8分け。最優秀選手(MVP)には藤本(阪神)が選ばれた。
全セは1点差の六回にシーツ(阪神)のソロ本塁打で追いつき、八回二死二、三塁から藤本が左前に勝ち越しの2点適時打を放った。
全パは五回にカブレラ(西武)の適時打などでリードしたが、逃げ切れなかった。両チームで計29安打の打撃戦は、シーツ、カブレラら外国人選手の活躍が目立った。
球宴はこの日で終了し、セ、パ両リーグとも25日から後半戦が始まる。
★藤本、一振りで賞金200万円−後半戦へ弾みつけた阪神勢
全セの同僚に次々と祝福の握手を求められた藤本は、ひたすら平身低頭していた。途中出場から一振りでMVPを引き寄せ「緊張して何をしゃべったらいいのか…」。お立ち台での声も少し震えていたが実感が込み上げてきたのだろう。「最高の気分」と声が弾んだ。
4−4で迎えた八回だった。一死後にシーツが左前打で出塁し、岡田監督から声が掛かった。「ええところで回ってくるかもな」。さらに落合監督から「いくら給料をもらっているんや?」と問い掛けられ、今季推定年俸4650万円の28歳が金額を申告すると「じゃあ(MVPの賞金200万円を)取ってこい」。
両監督の予想通りに好機が拡大。二死二、三塁で藤本に打席が回ってきた。馬原の速球に対応するために短く握り直したバットを2球目の152キロに繰り出す。三遊間をしぶとく抜く2点打に「いい投手の速球を打てた。後半戦への励みにしたい」と自信をつかんだ。
阪神にとって、後半戦の幕開けは25日からの中日との直接対決。シーツも1本塁打を含む3安打で優秀選手に輝き、藤川は快速球を連発した。報道陣から景気のいい質問を浴びた岡田監督はにやにやし通しだった。「もうすぐ後半戦。1日しか(日程が)空いてないしな」。手応え十分といったところか。
★真っすぐ勝負で2回0点−G・内海、自信つかみ後半戦へ
先発マウンドに立った内海は真っすぐにこだわった。「すごく緊張した。気がどうにかなりそうだった」。シーズン中は直球と変化球とが約半分ずつだが、この日は37球のうち、35球がストレート。胸の高鳴りを感じながら、2回を投げて全パを0点に抑えた。
一回二死からカブレラへの7球目に初めて変化球を投じたが、左前に運ばれた。ただし許した安打はこの1本だけ。二回に先頭打者のフェルナンデスをフルカウントから146キロの真っすぐで見逃し三振に仕留めると、二死から新庄に対しても真っすぐで通し、三邪飛に打ち取った。
2004年に自由獲得枠で巨人入り。プロ初登板が、ここ宮崎だった。04年5月25日の広島戦で九回からマウンドに登り、1回4安打3失点。ほろ苦いデビューだった。今季、巨人の先発陣を引っ張る左腕は「嫌な球場という意味で思い出深かったけど、きょうでいい球場なる」と笑った。
大失速したチームは5位で後半戦を迎える。首位とは14ゲーム差という絶望的な状況だが、決してあきらめるわけにはいかない。「いい感じで後半戦に入れると思う」。内海は新たな自信を一つつかんで、後半戦に臨む。
★中島、サイクルならず
2年ぶり2度目の出場の中島が3安打で初の優秀選手賞を受賞した。
三回に中前打、五回に右中間二塁打、七回には中越えの三塁打を放った。本塁打が出ればサイクル安打となった九回は、クルーンと対戦。最後は159キロの真っすぐに空振り三振に倒れたが「狙っていったけど…。本塁打はシーズンに取っておきます」とすっきりした表情だった。
★地元勢まずまず
オールスターゲーム初開催となった宮崎で青木(日向高)と福盛(都城高)の地元勢がまずまずの働きを見せた。
第1戦、勝ち越し本塁打を放ってMVPだった青木は1安打だったが「地元で1本打ててよかったです」とほっとした様子。福盛は4番手として七回の1イニングを無安打無失点。青木との“地元対決”も遊飛に打ち取り、「先輩を立ててくれたんでしょう」と笑みを浮かべていた。
★藤川の速球勝負に三振…清原「参りました」
八回二死。藤川が打者2人を打ち取ったところで、代打・清原がコールされた。スタンドが最も盛り上がった場面だった。お互いに望んでいたように、ストレート一本の力の勝負。「とにかく本塁打を狙っていた」というように初球からフルスイングしたが清原のバットは空を切る。かろうじてファウルしたのは3球目だけ。4球目。151キロの高めの球に空振り三振を喫した清原は「今まで見たことのないすごいストレートが来た。参りました」と完敗を認めた。
2試合で3打数無安打。あと1本に迫っていた球宴の通算最多本塁打記録(14)に並ぶことはできなかった。それでも、右足の故障で出場すら危ぶまれたことを思えば込み上げてくるものがあるのだろう。清原は「こうやって対戦できる機会を与えてくれて感謝したい」。両リーグ最多の80万票を獲得した“お祭り男”はファンへのお礼を忘れなかった。
★清原との勝負に感動
藤川がファン待望の清原との対決で空振り三振を奪った。八回に代打で登場したベテランにオール直球勝負を挑み、ファウルを一度許しただけで3度の空振り。勝負に勝ったことより強打者と真っ向勝負できたことに「自分が感動してしまった」と余韻に浸った。
純粋に力と力の対決が可能な球宴。ことし最も注目を浴びる右腕は「去年の東京ドーム(の巨人戦)から直球を磨くようになった。清原さんには育ててもらった気がする。感謝しないといけない」としみじみ話した。
★最後の球宴でファンに感謝−好守を連発の新庄
注目の新庄は、打撃では三邪飛、三ゴロと見せ場なく終わった。しかしセールスポイントの守備で超満員のスタンドを沸かせ続けた。
三回、二岡の右中間寄りの安打を処理し、二塁へワンバウンドながら矢のような送球を披露して単打にとどめた。続く四回には阿部の左中間寄りの飛球にダイビングキャッチ。思わずガッツポーズが飛び出した。
すでに今季限りでの引退を表明している新庄にとって、この試合がプロ野球人生最後の球宴。スパイクの甲の部分には「投票してくれたみんなに感謝」と記した。第1戦に続いて着用した電飾ベルトには「夢は見るものではなくてつかむもの」「ここまで野球ができたのもファンのおかげ」といずれも片仮名で 書かれた文字を流し、ファンへの感謝の気持ちを表した。
お祭りらしく常に笑顔を振りまいた。野球の良さを感じたか、との問いに「感じた、感じた」と満足げだった。
★存在感示した巨人勢
巨人勢がキャンプ地の宮崎で存在感をアピールした。
先発の内海は2回無失点。阿部が先制打など2安打、二岡もヒットを放った。李承ヨプも九回に犠飛を打ち上げ「巨人のユニホームでプレーできてうれしかった」。ただ、阿部は八回の好機で凡退し、直後に藤本が勝ち越し打を放っただけに「最後の最後にMVPを逃した」とちょっぴり悔しそうだった。
★クルーンが160キロ
クルーンが球宴でも160キロに到達。投球練習中から“大台”をマークし、本番では川崎の3球目、ファウルされたが160キロを記録した。
任された1回を抑えて、昨年から数えると、牛島監督が持つオールスター戦記録に並ぶ3試合連続セーブを挙げた。クルーンは「セーブも付き、160キロも出て、素晴らしい試合になった」とご機嫌だった。
◆全セ・岡田監督
「藤本にはうまくチャンスで打順がまわってきた。いい場面で(打席が)回ってくることを含めて運だから。それを生かさないとあかん。阪神勢が活躍? もうすぐ後半戦だし(賞を)もらわないよりもらった方がいい」
◆全パ・バレンタイン監督
「グラウンドでいい選手が持っている力を出してくれた。自分がいつも競技をするときは勝利を目指しているが、ただ結果として、いい野球をするものがいい成績を収めた」
◆西武・涌井(2回2失点)
「(ホームランは)全然球がいっていなかったので、しょうがないです」
◆ソフトバンク・馬原(5番手で登板するが、勝ち越しを許し)
「間隔が空いていたので、だいぶ抜けていた。シュート回転していた」
◆ソフトバンク・川崎(クルーンの速球を右つま先に受け)
「“セ界最速”が当たった」
◆日本ハム・八木(新人で初の球宴)
「緊張したけど、楽しめた。シーズン中にはできない真っすぐ勝負ができた」
◆ヤクルト・古田(藤川、クルーンの球を受け)
「数々のいい投手を受けてきたけど、別格だな。球の速さは1番か2番かな。いい体験をさせてもらった」
◆中日・アレックス(2ランを含む3安打)
「本塁打は感触は良かったけど、スタンドに届くとは思わなかった。(八回は二塁打でつなぎ)藤本がよく打ってくれた」
★第2戦表彰選手
オールスターゲーム第2戦の表彰選手は次の通り。
▽最優秀選手 藤本(阪神)
▽優秀選手 シーツ(阪神)アレックス(中日)森本(日本ハム)中島(西武)
▼nikkansports.comより
猛打アレックスが優秀選手賞
全セの中日アレックスが本塁打を含む3安打で優秀選手賞を獲得した。7番左翼でスタメン出場。2回の第1打席にソフトバンク斉藤和の直球を左前打。1−2とリードされた4回には西武涌井から左翼席へ逆転2ラン。3番手の中日朝倉が同点を許したが、8回の第4第打席もソフトバンク馬原から左翼へ二塁打を放ち、決勝点を演出した。1戦の神宮でも代打でヒットを放っており、日米通じて初の球宴で大暴れ。「初めてのオールスターでホームランも打てた。とてもうれしい」と話した。
エース川上が球児に弟子入り?
中日のエース川上が阪神藤川を絶賛した。第2戦の試合前、神宮での第1戦の藤川の投球に「すごいよ。僕もどうやったらあんな速い球が投げられるか聞いてみようかな」と球界を代表するエースが球児への弟子入りを志願する発言も。半分はジョークながら、後半戦では優勝を争うライバルともなるだけに「力を指先に伝えていくまでにムダがない」と快速球を生む秘密にこだわりを見せていた。
日本ハム森本、史上3人目の本盗
全パで初出場の日本ハム森本が球宴史上3人目の本盗を決めた。三塁走者だった5回1死一、三里。一塁走者のロッテ西岡が二盗を試み、全セの捕手・巨人阿部が送球したのを確認すると、思い切ってスタートを切って本塁を陥れた。
単独では04年の日本ハム新庄の1度だけだけで、重盗では78年阪急簑田に続いて2度目の本盗。試合前には「生まれて初めて美容院に行ってきました」と、おとぼけのカツラをかぶるパフォーマンスを披露。3回には球宴初本塁打の、一時は逆転となる2ランを左越えに放ち、全力疾走でホームインして沸かせるなど、大暴れだった。
日本ハム新庄最後の球宴にしんみり
現役最後の球宴になる日本ハム新庄が試合前、しんみりモードだった。球場に隣接する室内練習場でロッテ・バレンタイン監督、オリックス清原らと談笑する和やかムード。
だが練習終了後には、リップサービスはなく「今日は僕は最後なので野球を肌で感じたい」とまじめに話した。試合前のセレモニーでも表情は硬く、緊迫感が張り詰めていた。
いろいろ、書きたくても、書きつくせない…(^ ^;)
2006サンヨーオールスターゲーム、面白かったです。
今も、いい感じで余韻にしたっていますが・・・・
・・・・・・・・!!
夢の宴は、終わりました!
さあ、25日からは、ナゴヤドームで、首位攻防竜虎決戦が始まります!!
竜虎とも、オールスターで弾みをつけました!!
きっと、すばらしい対決になることでしょう!!
ドラゴンズ、Vロードをひたすら走り続けます!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
「井上」「落合英二」デー万歳!!
ドラゴンズ!!
「井上」「落合英二」デー万歳!!
以上、アレックス猛打爆発!!オールスター第2戦!!でした!!
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アレックス選手、大活躍でしたね。
藤本選手の決勝打も、アレ選手が
お膳立てしたのです(笑)。
明日からの阪神戦に、気分良く
臨めますね。楽しみです!
が凡退する事が多かったですよね。
今年はどうしてしまったのかと。
昨日の活躍で完全復調して活躍してくれる
ことを期待したいと思います。