
名古屋では、夜は雨が降っていましたが、神宮では2006サンヨーオールスターゲーム第1戦がしっかり行われました!!
もっとも注目の新庄選手、やっぱり、ファンを楽しませてくれたようです!!
先発投手は…

セは、我がドラゴンズの川上憲伸様!!
パは、松坂大輔!!
初回にいきなり憲伸様とレインボーバットの新庄の対決!!
新庄パフォーマンスに、憲伸様が協力!?
憲伸様暴投の後に新庄が見せたのは…
電光掲示板ベルト!!
そこに現れた文字は
NEVER MIND WHATEVER I DO!
FAN IS MY TREASURE!
ほっとけオレの人生だ!!ファンはオレの宝物!!
…新庄選手の想いが、表示されたのです。
感動ですね。。。
この打席、新庄選手が憲伸様から2ベースを放ちました。
悔しいけど、許します!!
またこの試合、スーパーダイビングキャッチも飛び出し、守備でも魅せてくれました!!
・・・・・・・・・・・・・・
さて…
今回の第1戦で、もっとも活躍したのは地元東京ヤクルトスワローズの選手たち!!
圧巻だったのは8回・9回のセ守護神軍団VSパ最強打撃陣!!
特に
岩瀬VS新庄!
藤川球児VSカブレラ・小笠原!!
クルーンVS里崎・フェルナンデス!!!
・・・震え上がるような対決でしたね!
とにかく、見所満載のオールスターゲームでした!!
2006/7/21
ずたたんスポーツ
2006
オールスターゲーム
第1戦!!
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

拡大画像
MVPは青木宣親!!
圧巻!!
セ守護神軍団VSパ最強打撃陣!!
藤川球児
真っ向勝負に
神宮が湧いた!!
ずたたんスポーツ
2006
オールスターゲーム
第1戦!!
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MVPは青木宣親!!
圧巻!!
セ守護神軍団VSパ最強打撃陣!!
藤川球児
真っ向勝負に
神宮が湧いた!!
2006/07/21(金)
サンヨーオールスターゲーム・第1戦
▼セントラル・リーグ−パシフィック・リーグ
(全セ1勝、神宮、18:12、30488人)
オール・パ 0 1 0 0 0 0 0 0 0 =1
オール・セ 0 1 1 0 0 1 0 0 X =3
●投手
(パ)松坂、吉井、平野佳、菊地原、武田久−里崎
(セ)川上、三浦、石川、木田、岩瀬、藤川、クルーン−矢野
●責任投手
(勝)三浦1試合1勝
(S)クルーン1試合1S
(敗)吉井1試合1敗
●本塁打
(パ)里崎1号ソロ(2回、川上)
(セ)青木1号ソロ(3回、吉井)、岩村1号ソロ(6回、平野佳)
●戦評
全セは1点を追う二回無死一塁から李承ヨプが右中間二塁打して同点。三回には青木の右越えソロで勝ち越し。六回は岩村が中堅へソロを放って加点した。ヤクルト勢は投手陣も活躍。3番手の石川は2回無失点、4番手の木田も七回を無失点にまとめた。
全パは二回に里崎のソロで先制したが、三回以降は3安打に封じられて反撃できなかった。
▼nikkansports.comより
日本ハム新庄が光ベルト…
<オールスター:全セ3−1全パ>◇第1戦◇21日◇神宮
【全パ】日本ハム新庄が予告通りのパフォーマンスを実行した。初回2死からの第1打席。キラキラに光ったバットを持って登場し、腰には何と電飾のこれまた光ベルトを装着して打席へ入った。バックル部分には電飾の「NEVER MIND WHATEVER I DO FAN IS MY TREASURE」のメッセージが流れるものだった。意味は「ほっとけオレの人生だ。ファンはオレの宝物」。わざとベルトを締め直し、その部分が球場の大型ビジョンに映し出されると大歓声を浴びた。見事、その打席で全セ先発の中日川上から左越え二塁打を放ち、今球宴両チーム初安打もマーク。現役最後の祭典を開始間際から、騒がせていた。
「地元」ヤクルト勢が大暴れ
【全セ】地元ヤクルト勢の大暴れで全パに逆転勝ちした。1−1の同点で迎えた3回表に青木が右越えに勝ち越しソロ。6回には岩村がバックスクリーンへ特大の1発を放って貴重な追加点を挙げた。16年ぶりの出場となった木田も7回表の1イニングを1安打無失点と好投した。
MVPに選ばれ賞金200万円を獲得した青木は「(3回表に)エラーをしてしまったので、打席では思い切りいきました」と、笑顔で話した。
中日川上が清原に力勝負
【全セ】先発の中日川上が2回を3安打。2回、同郷の里崎に1発を浴びたが、川上らしい真っ向勝負の連続だった。
1回には対戦を楽しみにしていた新庄に二塁打を浴びた。しかし、4番清原は力勝負で二ゴロ。「清原さんと言えば男と男の勝負というイメージがある。ストレート系でいきたい」。ファン投票で選出された全セのエースが言葉通りの投球を見せた。
阪神藤川、予告通りに直球勝負
【全セ】大胆にも球種を予告した。9回。阪神藤川がカブレラにジェスチャーで直球を投げる意思を伝える。「外国人だから怒るんちゃうかなと思った」。やや控えめなしぐさだったが、ボールを握ると遠慮はなかった。
この日が26歳の誕生日。いきなりの153キロに場内がどよめく。2球目はど真ん中の直球で空振りを奪った。「打たれたくない気持ちがあった。全力でいった」。3、4球目とも直球をかすらせもせずに三振を奪った。
続く小笠原には3球のファウルを許したが、まともに前に飛ばさせなかった。もちろん最後も直球で空振り三振。パの中軸を予告通りの全球、直球でねじ伏せた。「逆に打者にも制限をつけてしまった面もある。申し訳ないね」と恐縮する余裕ものぞかせながら「シーズン中と変わらんボールがいったでしょ。いつも通り」と心地よさそうだった。(共同)
横浜クルーンが球宴最速マーク
【全セ】日本最速男の横浜クルーンが球宴最速記録を更新した。9回2死から登場。オール直球勝負で159キロを4球並べた。阪神藤川との「150キロリレー」を決め、2年連続で球宴セーブを挙げた。「2死から投げるなんて経験なかったから、緊張した。160キロ台を狙ったけど…。目いっぱいだった」。
岡田監督が豪華リレーにほれぼれ
【全セ】岡田監督が奪三振ショーを演出した。「セ・リーグのストッパーを見てもらおうと思ってな」。8回は中日岩瀬、そして9回は阪神藤川−横浜クルーンと超豪華トリオで逃げ切りを決めた。球宴で監督を務めるのは04年以来2度目で初勝利ともなったが「こんなピッチャーがおったらそら、ええよ」とほれぼれした表情で終盤のリレーを振り返った。
▼SANSPO.COMより
全セ勝ち、青木がMVP…オールスター第1戦
(サンヨーオールスター戦、全セ3−1全パ、第1戦、全セ1勝、21日、神宮)
2006年プロ野球サンヨーオールスターゲーム第1戦は21日、神宮球場で行われ、全セが3−1で全パに勝ち、昨年の第1戦から3連勝を飾った。通算成績は全パの73勝64敗8分け。最優秀選手(MVP)は勝ち越し本塁打を放った青木(ヤクルト)が選ばれた。
川上(中日)と松坂(西武)の先発で始まり、全セは三回に青木のソロで勝ち越し、六回は岩村(ヤクルト)のソロで加点した。全パは里崎(ロッテ)の先制ソロだけに終わった。第1戦で打点を挙げたのはすべてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)参加組だった。
第2戦は22日にサンマリンスタジアム宮崎で開催され、全セが内海(巨人)、全パは斉藤和(ソフトバンク)が先発する。
★藤川、力勝負で2奪三振…予告通りに直球勝負
大胆にも球種を予告した。九回。藤川が4番のカブレラにジェスチャーで直球を投げる意思を伝える。「外国人だから怒るんちゃうかなと思った」。やや控えめなしぐさだったが、ボールを握ると遠慮はなかった。
この日が26歳の誕生日。脂が乗りきった右腕のいきなりの153キロに場内がどよめく。2球目はど真ん中の直球で空振りを奪った。「打たれたくない気持ちがあった。全力でいった」。3球目、4球目とも直球をかすらせもせずに三振。高めだったが、打者には思わず手が出る伸びだった。
続く小笠原には3球のファウルを許したが、まともに前に飛ばさせなかった。もちろん最後も直球で空振り三振に。球種さえ分かれば高確率で打つプロの打者、しかもパの中軸を予告通りの全球、直球でねじ伏せた。「逆に打者にも制限をつけてしまった面もある。申し訳ないね」と恐縮する余裕ものぞかせながら「シーズン中と変わらんボールがいったでしょ。いつも通り」と心地よさそうだった。
夢舞台を前に「本塁打か三振かを求めてやりたい」と意気込んだ右腕のまさに有言実行の10球。交流戦でも見られない球宴ならではの力勝負だった。
★ファン裏切らない新庄「ほっとけ、おれの人生」
最後のオールスターを迎えた新庄は、やはりファンの期待を裏切らなかった。
手には虹色の輝きを放つバット。腰のベルトには電光掲示板が取り付けられ、メッセージが英語で流れた。新庄の言葉で訳すれば「ほっとけよ、おれの人生。ファンはおれの宝物」。試合後にはベルトを三塁側スタンドの少年に惜しげもなく、プレゼントした。4月18日に突然の引退宣言をしてから、3カ月。札幌ドームでは天井からゴンドラで登場したり、甲子園球場では古巣・阪神のユニホーム姿を披露してファンを喜ばせてきた。
最後の祭りの舞台ではパフォーマンスだけでなく、プレーでもしっかりと見せ場をつくった。一回の打席は川上の直球をたたき、左越えの二塁打。三回の打席ではライナー性の当たりを右翼・青木が取り損ね(記録は失策)、二塁に出塁。4番の清原にチャンスをおぜん立てした。
守備でも七回に二岡の正面のライナーに飛び込み、華麗なダイビングキャッチ。地面に顔を強打し、右手でおでこをなでる姿も絵になる。そんなスターにスタンドからは大きな拍手が起きた。
新庄は最後まで交代せずに、グラウンドに立ち続けた。ファンの目に球宴での勇姿を焼き付けるかのように。
★“球宴仕様”で本塁打、2安打でMVPの青木
とにかく目立った。勝ち越しの本塁打を含む2安打に1盗塁。失策と盗塁死も一つずつあったのはご愛嬌(あいきょう)だ。MVPに選ばれ、お立ち台に上がった青木は「慣れていないので恥ずかしいです」と照れながらも喜んだ。
一回に松坂から右前打。続く赤星への初球ですかさず二塁を陥れた。「暴走気味だった」という三盗は失敗したが、持ち前の快足を見せつけた。
そして三回の第2打席。「全打席本塁打を狙っていたし、いつもより思い切り振った」という“球宴仕様”のスイングで吉井の直球を右翼席へ放り込んだ。MVPをたぐり寄せる一発に「狙った本塁打は初めて。本当に打てるとは」と驚きを隠せなかった。
新人だった2年前にフレッシュオールスターでMVPに輝いた。昨季は202安打を放ち、首位打者を獲得。「土壇場で力が発揮できていると思う」と言う24歳の若武者が、スターへの階段を着実に歩んでいる。
★両リーグ出場の李承ヨプ
昨年はロッテの選手としてパ・リーグから出場し、史上62人目となる両リーグからの出場となった李承ヨプが松坂から同点二塁打を放った。0−1の二回無死一塁で、フルカウントからの速球を右中間へ運んだ。
セの本塁打王争いでトップの李は「初めからホームランを狙っていたが、対戦できるだけで楽しかった」と満足そうな表情。真っ向勝負を挑んできた右腕に「全部真っすぐ。すごくいい球だった」と感心していた。
★菊地原、好守に感謝
プロ14年目で初出場の菊地原は4番手で七回から登板した。
アレックスには中前打を浴びたものの、バックの好守にも助けられ、晴れ舞台を1回無失点でしのいだ。菊地原は「思い通りのボールは投げられなかったが、フェルナンデスや新庄さんがよく守ってくれた」と感謝していた。
★古田が吉井と40代対決
ヤクルトの古田が野村克也(南海)以来、29年ぶりに選手兼任監督として出場した。四回に代打で登場。同級生のオリックス・吉井に対し、カウント2−1からの速球を打って投ゴロだった。
兼任監督となっての出場に「いつもよりリラックスして楽しんだ」と言う古田は、40代対決に「この年になって同級生と対戦できるのはうれしい。楽しんでいる間に追い込まれた」と苦笑い。41歳3カ月でマウンドに立った吉井は4球すべて速球を投げ、「古田は2ストライクまではテレビに映りたいから見逃すと言っていたからね」とうれしそうだった
★清原、4番も「完敗」
18度目の球宴出場となった清原は「4番・指名打者」で出場したが、2打数ノーヒット。快音は聞かれなかった。
1、2打席ともに二死二塁のチャンスだったが、川上に二ゴロ、三浦には空振り三振に抑えられた。清原は「完敗。セ・リーグ時代に苦手にしていたピッチャーにやられた」と苦笑いした。
球宴の通算本塁打は1位の山本浩二氏の14本まであと1本に迫っている。清原は「あした何とかして打ちたい。藤川からガツンといきたい」と、第2戦(宮崎)へ意欲を燃やした。
◆全セ・岡田監督
「シーズン中もずっとこんな感じやから(接戦は)慣れたゲーム。九回の藤川とクルーンの起用? リードしていたので、途中から2人でいこうと思った。青木はご当地(宮崎出身)だから第2戦もださないといかんな。」
◆全パ・バレンタイン監督
「新庄は素晴らしいプレーをした。日本の球界で重要な存在であることをあらためて感じさせた。里崎は日本で最も優れた捕手であることを示した。あしたは先発を少し変更して臨む。清原と藤川の対戦も実現するかもしれない。」
▽全セ−全パ
小笠原(藤川の速球に空振り三振)
「前に飛ばしたかったけど、こっちも1、2の3で振っているから」
平野佳(初出場も岩村にソロを浴びる)
「(本塁打は)打たれるのは分かっていて、思い切り投げました」
フェルナンデス(九回にクルーンに空振り三振)
「一発出れば同点だから、本塁打を狙っていったんだけどね」
★第1戦表彰選手
オールスターゲーム第1戦の表彰選手は次の通り。
▽最優秀選手 青木(ヤクルト)
▽優秀選手 岩村(ヤクルト)三浦(横浜)新庄(日本ハム)里崎(ロッテ)
★第1戦の主な記録
【新記録】
▽通算最多三振39 清原(オリックス)
【タイ記録】
▽代打ゲーム最高打率10割(2打数2安打) 全パ
・・・・・・・・・・・・・・とまあ、見せ場ばかりのオールスターゲームでした!!
我がドラゴンズ勢も活躍しました!!
憲伸様、里崎に一発を浴びたものの2イニングを1失点!
アレックスは代打でヒット!!うれしい〜♪
岩瀬はきっちり1イニングを3人でピシャリ!!
明日は朝倉健太登場ですね!!
大期待したいと思います!!
がんばれ!!
竜戦士!!
竜戦士!!
以上、これぞオールスターゲーム!!でした!!
(^ ^;)プチひとり言
新庄さんの電光掲示板ベルトをもらった少年…
うらやましい〜!!
これからマスコミに、引っ張りだこになるんじゃないかな…。
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なかなか見所の多い第一戦でしたね。
憲伸投手の大暴投は、SHINJO選手との
事前の打ち合わせがあったからとか!?
とても楽しい対決でした。
岩瀬投手がピシャリと抑え、初出場の
アレックス選手も代打でヒット。
満足感たっぷりの試合でした。