21日、22日のオールスターゲーム、大丈夫でしょうか…。
さて!!
現実の天気とは違って、晴れ晴れしいオールスターゲームの前哨戦…
未来のスター選手を目指して、ファームでがんばる若手選手のフレッシュオールスターゲームが東京ドームで開催されました!!
2006/07/20(木)
フレッシュオールスターゲーム
▼パシフィック・リーグ−セントラル・リーグ
(東京ドーム、18:20、21836人)
オール・セ 4 0 1 1 0 2 0 0 0=8
オール・パ 0 1 2 0 0 0 1 0 0=4
●投手
(セ)山口、高宮、佐藤、高木、吉見、玉置、福田−小宮山、白濱、星
(パ)古谷、金子、松村、松崎、金森、西山、松永−炭谷、金澤
●責任投手
(勝)山口
(敗)古谷
●本塁打
(セ)中村一1号2ラン(1回、古谷)
(パ)岡田1号ソロ(7回、吉見)
▼最優秀選手
飯原誉士 (東京ヤクルト)
▼優秀選手
中村一生(中日)
脇谷亮太(読売)
岡田貴弘(神戸)
松崎伸吾(楽天)
▼nikkansports.comより
中日勢が躍動し勝利貢献/フレッシュ球宴
<フレッシュオールスター:セ選抜8−4パ選抜>◇20日◇東京ドーム
【セ選抜】中日勢が躍動した。6番DHで先発した中村一生外野手(24)は1回、2死二塁で左翼ポールを直撃する2ラン。3回にも左前にタイムリーと2安打3打点で優秀選手賞を獲得。「ヒット狙いでいったらホームランになりました。切れるかどうか心配でした」。2年目の右の大砲候補は「親や知り合いの前で打ててうれしい」と話した。さらにルーキー新井が1回、センターオーバーの先制2点二塁打。希望枠ルーキーの右腕吉見は6回から登板。サーパス岡田に1発を浴びたが、2回で3三振を奪い、勝利に貢献した。
▼SANSPO.COMより
ヤクルト飯原がMVP…プロ野球フレッシュ球宴
(フレッシュオールスターゲーム、 パ選抜8ー4セ選抜、20日、東京ドーム)
プロ野球の若手選手による2006年フレッシュオールスターゲームは20日、東京ドームで行われ、セ・リーグ選抜がパ・リーグ選抜を8−4で下した。最優秀選手には4安打3得点の活躍を見せた飯原(ヤクルト)が選ばれ、賞金100万円を獲得した。
全セは一回に新井(中日)の適時二塁打と中村一(中日)の左越え2ランで4点を先制。全パは三回に根元(ロッテ)の適時二塁打などで2点を返すが、全セは脇谷(巨人)が四回に右前打、六回には左中間に2点二塁打を放ち、全パを突き放した。
★中村一、妹の就職祝い買う
2ランを含む2安打3打点の活躍で優秀選手賞を獲得したプロ2年目の中村一は「賞金(50万円)で妹の就職祝いを買ってあげたい」と喜んだ。
持ち味はこの試合で見せたように長打力だが、外野手の層の厚い中日では、いまだに一軍の出場機会はない。中村一は「守備の力をもっとつけ、ファームで結果を出して早く一軍に上がりたい」と意気込んだ。
出場した若竜が全員大活躍なんて、竜党にとっては歓喜乱舞のフレッシュオールスターでした!!
こりゃ、今のレギュラー陣は本当にうかうかできませんね!
中村一生、新井、竜のカズキUの吉見はこのフレッシュオールスターでスゴイ自身をつけたんじゃあないでしょうか。
未来と言わず、後半戦が楽しみです!!
がんばれ!!若竜!!
以上、若竜の星!!でした!!
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