
いやあ、子どもたちがドラゴンズやドラえもん以上に好きになってしまったポケモン。僕もすっかりはまっています…(^ ^;)。
(今回の映画鑑賞について記事はずたたん流。にてささやかにアップしております…)
その影響ではないですが、今回のずたスポは・・・・
↓こんな感じです。↓
2006/7/15
2006/7/16
ずたたんスポーツ
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

拡大画像
昌様は、好投したものの残念_| ̄|○
しかし!!
竜の王子ナカタ
見事虎倒!!
2006/7/15
2006/7/16
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昌様は、好投したものの残念_| ̄|○
しかし!!
竜の王子ナカタ
見事虎倒!!
京セラ大阪ドームでの竜虎決戦は、第1Rは虎の圧勝でした・・・・・。
「もう負けん!!」

・・・・と気合が入っていたドラゴンズでしたが・・・・・
第2R!!
2006/07/15(土) セントラル・リーグ公式戦
▼阪 神−中 日 6回戦
(中日4勝2敗、京セラドーム大阪、18:00、33922人)
中 日 0 0 0 0 0 1 0 0 0=1
阪 神 0 0 0 0 0 2 0 0 X=2
●投手
(中)山本昌、高橋聡、鈴木−谷繁
(神)井川、ウィリアムス、藤川−矢野
●責任投手
(勝)井川16試合8勝5敗
(S)藤川44試合3勝9S
(敗)山本昌15試合4勝5敗
●本塁打
(中)ウッズ20号ソロ(6回、井川)
●戦評
阪神が首位中日に2連勝し1ゲーム差とした。1点を先制された直後の六回、二死から赤星がバント安打し、浜中と金本の連続適時二塁打で逆転した。7回1失点の井川が8勝目。中日は10安打しながらウッズの本塁打による1点だけ。
▼SANSPO.COMより
中日・山本昌1球に泣く…虎に連敗も落合監督は余裕の表情
(セ・リーグ、阪神2−1中日、6回戦、中日4勝2敗、15日、京セラドーム大阪)
ウッズの20号ソロで均衡を破った。しかし23年目を迎えるベテラン左腕の心も大きく動いた。阪神戦38勝を誇る山本昌が、1球から泣いた。これでトラには昨年から3連敗。チームはまさかの2連敗を喫した。
「…」
三塁ベンチ裏。待ち受ける報道陣に背番号34は無言を貫いた。頭の中は六回のピッチングが占めていた。一回は2安打を許したが、二回以降は4イニング連続して3者凡退。待望の先制点が転がり込んだ直後、簡単に二死を奪った。迎えたのが赤星。セーフティーバントを決められ、暗転が始まってしまった。
終わってみれば、1点差敗。「負ける時はこういうもの。らしくないことをするから負ける。送れないこととかね」。落合監督は左腕よりも拙攻を敗因に挙げた。
五回無死一塁で荒木のバントは捕邪飛。ウッズのソロの後の一死一塁では一走・アレックスがけん制に誘い出された(記録は盗塁死)。ミスをすれば負ける。ただ、それだけ。指揮官は川上、山本昌で連敗しても余裕の表情は崩さない。その姿勢が虎党にとっては不気味だ。(稲見誠さん)
昌様、好投虚しく・・・・敗れました。
ウッズが打って、昌様完封!!だったら最高だったんですけどね…。
ワンチャンスを赤星がつくり、そのワンチャンスを濱中、金本が活かしました。敵ながらあっぱれ。いつもならドラゴンズがやりそうな攻撃だったんですけどね…。
やはり竜虎は似たチームです。
最後は守護神藤川球児が先頭打者立浪様にヒットを打たれたものの後続の打者をあっさり抑えました。
虎連勝…。この時点でゲーム差は1.0です!!
◆7月15日のプロ野球結果
ヤクルト 9-11 読 売
横 浜 6-5 広 島
阪 神 2-1 中 日
ソフトバンク 0-3 日本ハム
楽 天 7-3 オリックス
ロッテ 1x-0 西 武
第3R!!
2006/07/16(日) セントラル・リーグ公式戦
▼阪 神−中 日 7回戦
(中日5勝2敗、京セラドーム大阪、18:00、33629人)
中 日 0 1 0 0 0 0 2 0 1=4
阪 神 0 0 0 0 0 1 0 1 0=2
●投手
(中)中田、岩瀬−谷繁
(神)ダーウィン、江草、安藤、能見−矢野
●責任投手
(勝)中田7試合3勝1敗1S
(S)岩瀬31試合1勝2敗23S
(敗)江草19試合5勝6敗
●本塁打
(中)ウッズ21号ソロ(2回、ダーウィン)、谷繁6号2ラン(7回、安藤)
●戦評
首位の中日は追いつかれた直後の七回、谷繁の2ランで勝ち越し、連敗を2で止めた。2位阪神とは2ゲーム差。中田が7回1/3を2点に抑えて3勝目。阪神は七回と八回に一死二、三塁としたが、反撃は八回の1点に終わった。
7月8日に、リリーフ登板で復活した「背番号20」「王子」中田賢一が、先発として登場!!虎キラーぶりを見せてくれました!!
15日に引き続き、緊迫の展開でしたが、ウッズ、谷繁の援護弾!
そして!8回途中から、登板の守護神岩瀬が、自らの犠牲フライで、追加点を挙げ、投げては、なんとか抑えて、ゲームセット!!
いのうえ選手会長は、谷繁の2ランを呼び込む安打を含めて2安打!!
ドラゴンズ、3連敗は阻止!!
よかった…。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
ヒーローは竜の王子ナカタ!!
最後まで投げきれなかったのが心残りです。先発は久しぶりでしたが、この前中継ぎで投げていたので、その流れで何とか粘ることができたと思います。
一球一球を無駄にしないで投げていくことだけを考えました。(何度か危ない場面がありましたが)自分は一杯一杯でした。ストレートが良かったと思います。とにかく勝てたことがよかったです!!
■選手談話
【2回ウッズ選手ホームラン】「ストレート。いい感じで振る事が出来た。今日は、何としても勝ちたい試合なので早い回に点が取れて良かったよ。」
【先発中田投手について森コーチ】「ストレート・コントロール共にいいな。先頭打者に、気をつけて投げて欲しいな。」(4回終了時)
【7回谷繁選手ホームラン】「シュート。中田が粘り強く投げていたので、追加点が取れて良かった。自分も辛かったです。」
▼SANSPO.COMより
虎キラー中田また本領発揮、ピンチ踏ん張り10奪三振
(セ・リーグ、阪神2−4中日、7回戦、中日5勝2敗、16日、京セラドーム大阪)
1ゲーム差に迫った阪神の勢いを止めたのは24歳の右腕だった。新人の昨季3戦3勝、今季も2戦1勝負けなしと相性のいい阪神戦で、中田がまたも“虎キラー”ぶりを発揮。9安打されながら八回途中10奪三振2失点で切り抜け、チームの連敗阻止に貢献した。
「いっぱいいっぱいだった。バタバタしたが、とにかく勝てたことが良かった」。言葉通り中盤以降はピンチの連続だった。2点のリードをもらった直後の七回も一死二、三塁とされた。ここで落合監督がひと息入れる。「踏ん張ってこい、と言われました」。赤星を空振り三振、続く藤本も中飛に。好投の要因に挙げたフォークボールで窮地を脱した。
4月30日以来、実に2カ月半ぶりの先発マウンド。右手中指のつめを割って出場選手登録を外れ、その後、右内転筋も痛めて二軍暮らしが続いたが、見事に復活した。
このカードは残り15試合。球宴明けの後半戦も阪神戦から再開する。阪神に中田への苦手意識をさらに深めさせ、勢いをそぐ白星。セ・リーグが中日、阪神の「2強」の様相を呈する中、付加価値の高い1勝となった。
★投げて打って岩瀬
抑えの岩瀬が投打で活躍した。
まずは本職。3−1の八回一死二、三塁から救援し、リードを守って23セーブ目を手にした。イニングをまたぐ救援に、落合監督は「球宴前じゃないとあんな使い方はしない」と話した。
打っても九回一死三塁で貴重な追加点となる中犠飛。「まさかあんなチャンスで回ってくるとは」と今季初打席、初打点を喜んだ。
大阪竜虎決戦は、虎の勝ち越し。
ゲーム差は2.0となりました。
まだまだ、竜虎決戦はたくさんあります!
最後まですばらしい戦いを見せてほしいですね!!
ドラゴンズは、中田が復活したのが、本当に大きい!!
がんばれ!
ドラゴンズ!!
虎に負けるな!!!
ドラゴンズ!!
虎に負けるな!!!
以上、竜の王子ナカタでした!!
(^ ^;)プチひとり言
岩瀬が犠牲フライを打った時、ラジオで解説していた、福本豊さんやアナウンサーは「意外だ」と言っていました。
でも、岩瀬は打つこと大好き投手です。
僕は、ホームランでも打つんじゃないかと思っていました…。
結果は犠牲フライ…。実は残念(笑)
◆7月16日のプロ野球結果
ヤクルト 3-4 読 売
横 浜 2-4 広 島
阪 神 2-4 中 日
楽 天 3-5 オリックス
ロッテ 4-7 西 武 終了
ソフトバンク 5-0 日本ハム
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「竜の王子」……まさにその通りですね、
中田投手。見事な熱投でした!
一樹選手の内野安打激走も感動的でした。
前日の守備で足を痛めていたそうですが、
ベテランの気力と集中力に大拍手です!
>ラジオで解説していた、福本豊さんやアナウンサーは「意外だ」と言っていました。
僕も聞いていて、「岩瀬は打つぞぉ」って、車のラジオに向かって何回も言ってました。
来週の3連戦も手に汗握る展開になりそうですね。
中継ぎ時代にも走者一掃の二塁打か何か打った記憶があります。そのとき解説の誰かが「岩瀬をナメちゃいけませんよ」と言ってました。川上、マサ、岩瀬。みな好打者です。