いのうえ選手会長、スタメン出場!!2打数ノーヒット…。最初にささやかに悲しんでおきます_| ̄|○
さて!球団新記録となる6連続完投勝利を目指して、竜の新星カバちゃんこと佐藤充投手が登板!!
予想通りの投手戦となりました!!
ところが…ボスである落合監督に意外なことが・・・・・・。
6回裏にタッチアップの判定をめぐって、落合監督が猛抗議!抗議を長引かせたと言うことで退場処分に…。なんと・・・・・・・・・・・。
あれは、確かにランナーの離塁が少し早かった用な気がします。でも審判のジャッジには逆らえません。
落合監督が、退場する時にベースを投げなくて良かったですね…。
その後・・・7回裏、0−0の均衡がついに破れ、カバちゃんが1点を失います!!
しかし、ドラマは8回表に起こりました!!
先頭打者谷繁がヒットで出塁!!6連続完投勝利を目指していたカバちゃんに代打高橋光信!ついにカバちゃん降板です…。
その光信は、なんと、併殺打…。万事休すかと思いきや、野球は何が起こるか分かりません。
森野が四球で出塁!荒木がヒットで出塁!井端四球!あっという間に二死満塁!!
ここで4番ウッズが鮮やかに、センターにタイムリーを放ち、ドラゴンズに2点が入り、逆転!!
落合監督の退場に燃えたのでしょうか!
「野球は2アウトから」というのが実感できた逆転劇!
カバちゃんの後は高橋聡文、守護神岩瀬様がきっちりとG打線を押さえ、ボスなきドラゴンズが勝利!!
ドラゴンズ、G戦5連勝です!!
カバちゃんの登板の時って、ウッズが本当にいいところで、いい働きをしているような気がします。
カバちゃん、残念ながら、6連続完投勝利はなりませんでしたが、チームが逆転したおかげで、見事、勝利投手になりました!
無傷の7勝目です!!
防御率は1.40!!
今日は調子が悪かったそうです。
7イニング1失点だけなのに…。
しっかりと試合を作ってくれました!
ミツルブレイクは本物です!!
2006/07/05(水) セントラル・リーグ公式戦
▼読 売−中 日 11回戦
(中日7勝4敗、東京ドーム、18:00、40072人)
中 日 0 0 0 0 0 0 0 2 0=2
読 売 0 0 0 0 0 0 1 0 0=1
●投手
(中)佐藤充、高橋聡、岩瀬−谷繁
(読)パウエル、高橋尚、西村−阿部
●責任投手
(勝)佐藤充9試合7勝
(S)岩瀬29試合1勝2敗21S
(敗)高橋尚8試合1勝3敗
●戦評
中日が逆転勝ちで巨人戦5連勝。1点を追う八回二死満塁からウッズが中前に2点適時打を放った。佐藤充は7回1失点で無傷の7勝目。八回からの継投も盤石だった。巨人は対照的に救援陣が乱れ、自力優勝の可能性が消滅した。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
ヒーローは華麗なる逆転タイムリーのT・ウッズ!!
(逆転タイムリーについて)最高の場面で打席が回ってきたのでエキサイトしました。今日は監督が試合を離れてしまったことでチームのみんなの気持ちが高まったと思います。明日も勝って良いリズムに乗っていきたいです!!
▼落合監督
試合中に監督室にいるようではダメだな。今日はみんなに迷惑をかけてしまった。
■選手談話
【先発佐藤充について森コーチ】
「調子としてはあまり良いとはいえないが、ひとりひとり丁寧に投げている。味方が点を取ってくれるまで粘り強く投げて欲しいね。」
【先発佐藤充投手の話】
「立ち上がりは腕が横振りになってしまって上手く投げれなかったんですけど、すぐ修正して投げることができました。最後に粘りきれなかったのが残念です。なんとかチームに勝って欲しいです。」
【8回ウッズタイムリー】
「ショート。あの場面、なんとしてでも打ちたかった。」
▼SANSPO.COMより
中日の落合監督が退場−今季監督では2人目
中日の落合監督が5日、巨人11回戦(東京ドーム)で審判員への抗議が長引き、規定により退場処分を受けた。退場者は今季セ・リーグ7人目で8度目、両リーグでは13人目で14度目。監督では広島・ブラウン監督に次ぐ今季2人目で、高代野手総合チーフコーチが代わりに指揮を執った。
落合監督は六回一死一、二塁から小坂の中飛で三塁へタッチアップした二塁走者パウエルの離塁が捕球より早いと抗議。さらに選手、コーチをベンチに引き揚げさせ、試合は15分間中断した。
落合監督退場に竜、燃える−ウッズが逆転の2点打
ライナー性の打球が中前へ抜ける。三塁走者に続き、二塁から荒木も生還。青く染まった左翼席が沸いた。0−1の八回二死満塁で4番ウッズが値千金の逆転2点適時打。3番手西村の145キロの内角球をはじき返した主砲が言った。
「最高の場面で回ってきてエキサイトしていた。監督がああなって、ベンチのムードは高まっていた」
絶対に負けられない試合だった。六回、微妙な判定をめぐっていつもは冷静な落合監督が猛抗議。「全員命を懸けてるんだぞ」。グラウンドに指揮官の怒声が響いた。退場処分となった監督は「この試合は負けられない」との言葉を選手に残したという。
試合後、指揮官は涼しい顔で現れた。「監督室で野球を見ちゃいけないな。みんなに迷惑をかけた。退場になるのは知ってた。選手が素晴らしい仕事をしてくれた」。貯金は今季最多タイの15。2位阪神が敗れてゲーム差は今季最大の2.5に広がった。予期せぬ事態を乗り越えてつかんだ勝利。結束力をさらに高めた中日が首位固めに入った。
★佐藤充、完投逃すも7勝目
中日の佐藤充は6試合連続完投勝利こそ逃したものの、7回1失点で無傷の7勝目を挙げた。
「立ち上がりは腕が横振りになってしまったが、すぐ修正して投げることができた」という。六回、落合監督が退場処分となった直後の二死一、三塁のピンチでは二岡を低めへのフォークボールで空振り三振に仕留めるなど7奪三振の力投だった。
▼nikkansports.comより
中日落合監督が退場!監督では今季2人目
中日落合博満監督(52)が、5日の巨人11回戦(東京ドーム)で退場処分を受けた。6回裏、巨人の攻撃で1死一、二塁でタッチアップした二塁走者パウエルの離塁が捕球よりも早いと抗議。その際、選手をベンチに引き揚げさせたことが、セ・リーグの申し合わせ事項による審判への侮辱行為と判断された。中断は15分間で、再開後は高代野手総合チーフコーチが指揮した。退場者は今季セ・リーグ7人目で8度目、両リーグでは13人目で14度目。監督では広島ブラウン監督に次いで2人目。
【中日】佐藤充、6試合連続完投ならず
中日佐藤充(7回6安打1失点で降板。球団新記録の6試合連続完投はならず)「立ち上がりは腕が横振りになってしまって、上手く投げられなかったんですが、すぐ修正して投げることができました。ただ、最後に粘りきれなかったのが残念です。何とかチームに勝って欲しいです」
【中日】伊サッカーに守備の重要性再認識
中日落合監督がサッカーW杯イタリア代表の守備を絶賛した。この日、イタリアが地元ドイツを下し、決勝進出したことを聞くと「あの守りは、すごいな。やっぱり何でもそうだけど、相手に先手を取らせてしまうと、普段と違うことをやらないといけないから苦しくなる」。守りの野球を掲げる監督らしく、あらためて守備の大切さを認識していた。
僕ら、野球ファンは、落合監督率いるドラゴンズの鉄壁の守備陣によって、守備の大切さ、おもしろさを教えられました。
その落合監督がW杯のイタリアを見て、守備の大切さを再認識しましたか。
守備の大切さを本当に再認識すべきチームは読Gさんだと思いますけどね…。
話はそれましたが、落合監督が退場してからも、しっかり逆転勝ちという「らしい」勝ち方ができた、ドラゴンズの強さは、本物ですね!
東京ドーム決戦はこのまま3連勝といってもらいたいですね!!
がんばれ!
ドラゴンズ!!
ドラゴンズ!!
以上、落合監督退場!!ミツルとウッズが燃えた!!でした!!
◆7月5日のプロ野球結果
読 売 1-2 中 日
阪 神 1-2 横 浜
広 島 2-8 ヤクルト
日本ハム 4-0 オリックス
楽 天 - ロッテ 中止
ソフトバンク 3-3 西 武
(^ ^;)プチひとり言
ソフトバンクの王監督が胃の腫瘍(しゅよう)の手術のために入院し、休養することになったそうです。
ホークスの指揮を執って12年目。今年はWBC日本代表の監督までされていました。激務でしたでしょう。
本当に、今まで、野球に尽力された王監督。
しっかりと治していただいて、また、元気な姿を見せてほしいです。

がんばれ!王監督!!
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昨夜は、ここ数年でも特に感動した一戦でした。
チーム一丸となった気迫、勝利への執念……
ドラゴンズの真の強さを見ました。
長年、ドラゴンズを応援してきて
本当に良かったと思いました!
佐藤充投手、風格も備わってきましたね。
ピンチでも落ち着いた表情に、ハートの
強さを感じます。実に頼もしいです!