なんと!セ・リーグ首位のドラゴンズが…2敗1分!!
万全の先発投手陣、川上憲伸、山本昌、マルティネスでこの結果…。
広島が強かったのか…。
いや、広島は強かった!!
完敗です!!
2006/7/1・2
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《presented by 竜党元帥小谷隆様》

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ドラゴンズ!!!
2006/07/01(土) セントラル・リーグ公式戦
▼中 日−広 島 10回戦
(広島5勝4敗1分、ナゴヤドーム、15:00、34713人)
広 島 3 0 0 0 0 2 2 0 1=8
中 日 3 0 2 0 0 1 0 1 0=7
●投手
(広)大島、ロマノ、林、広池、永川−倉
(中)山本昌、鈴木、高橋聡、平井−谷繁
●責任投手
(勝)永川35試合3勝3敗8S
(敗)平井29試合2勝3敗
●本塁打
(広)栗原13号ソロ(6回、山本昌)
(中)ウッズ18号3ラン(1回、大島)
●戦評
広島が中軸の活躍で競り勝った。5−6の七回に新井の2点二塁打で逆転。7−7と追いつかれた直後の九回は二死一塁で栗原が左中間に勝ち越し二塁打を放った。中日は山本昌が6失点と乱れ、救援陣も踏ん張れなかった。
◆7月1日のプロ野球結果
読 売 4-2 阪 神
横 浜 2-1 ヤクルト
中 日 7-8 広 島
日本ハム 2-0 楽 天
西 武 8-3 オリックス
ロッテ 7-3 ソフトバンク
▼SANSPO.COMより
広島クリーンアップで7打点!栗原が決勝二塁打に会心の笑顔
目まぐるしく展開の変わる試合に終止符を打ったのは、8試合ぶりに3番に入った栗原だった。九回二死一塁から左中間に決勝適時二塁打。「考えすぎずに開き直っていった」と会心の笑顔。六回には13号ソロを放ったが、打点を挙げたのも実に8試合ぶりだっただけに喜びもひとしおだ。この日は4番新井が3打点、右手薬指の骨折が癒え、5月4日以来の先発だった5番緒方も一回に2点二塁打。クリーンアップで合計7打点を挙げ、広島に勢いが戻った。
◆好救援で3勝目を挙げた広島・永川
「勝ったから良かったが、(併殺崩れだった)井端さんは三振を取るか併殺にしたかった」
中日・落合監督、ベテラン左腕を責める
落合監督は六回二死一塁で山本昌が井生に許した同点二塁打を敗因に挙げた。「たった1球で台無し。こいつには何を投げてもいいという感じだった。200勝を狙う投手としては執念に欠けた」と珍しく責めた。
この回2点差を追いつかれて主導権を失い「あれで手の打ちようが変わった」とも。この日の敗戦でセ・リーグでは唯一広島戦で黒星が先行。指揮官は「延長でやられるよりはダメージが少ない。明日(2日)は総動員でいく」と、連敗阻止へ意欲をにじませた。
2006/07/02(日) セントラル・リーグ公式戦
▼中 日−広 島 11回戦
(広島6勝4敗1分、ナゴヤドーム、14:01、34759人)
広 島 0 0 0 0 0 0 1 2 0=3
中 日 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
●投手
(広)黒田−石原
(中)マルティネス、落合−谷繁、小田
●責任投手
(勝)黒田17試合6勝6敗
(敗)マルティネス14試合4勝6敗
●本塁打
(広)新井14号ソロ(7回、マルティネス)
●戦評
広島の黒田が今季2度目の完封で6勝目を挙げた。最後まで球威が衰えず散発3安打に封じた。打線は七回に新井の14号ソロで均衡を破り、八回は梵、栗原の連続適時打で2点を加えた。中日は三塁を踏めず、5カードぶりの負け越し。
◆7月2日のプロ野球結果
読 売 2-0 阪 神
横 浜 1-2 ヤクルト
中 日 0-3 広 島
日本ハム 8-1 楽 天
西 武 11-3 オリックス
ロッテ 7-10 ソフトバンク
▼SANSPO.COMより
広島・黒田エースの投球−ウッズとの勝負ピシャリ
味方の援護はこの日も遅かった。しかし、黒田は自分のリズムを崩さず、淡々と9回を投げた。三塁を踏ませない今季2度目の完封。危なげない投球で6勝目を手にしたエースは、「中継ぎに負担をかけず1人で投げきったことが大きい」と胸を張った。
27アウトのうち、内野ゴロは18。「シュートが決まっていた」と話したように、内角や低めに丁寧に球を集めた。
唯一のピンチと言える六回二死二塁でウッズを迎えた場面は、マウンドに来たブラウン監督に「カウントが悪くなるまで勝負したい」と訴え、4番と対戦。甘い球はなく、フルカウントから最後は低めの直球で投ゴロに打ち取った。清川投手コーチも「これぞエースの仕事。攻めの投球だった」と、うなる見せ場だった。
6月14日以来の白星に黒田は「勝てない時でも自分の投球を崩さないことを心掛けていた」と話した。時に冷静に、時に強気に。この精神力がエースたる由縁だ。
◆ブラウン監督(首位中日に3連戦を2勝1分け)
「試合をあきらめないし、今の広島はファンも見ていて楽しいはず」
◆梵(八回に貴重な適時打)
「東出が二盗を決めてくれて楽に打てた」
★新井が4番の仕事
七回に均衡を破る14号ソロを放った新井は「黒田さんの時は点を取れていないので、なんとかして点が欲しかった」。4番が言葉どおり、責任をしっかり果たした。
六回までわずか1安打と苦しんだマルティネスの直球を右翼席に運んだ。新井は「右打ちの意識は全くなかった」と話すが、自然に右方向に大きな当たりが出るのは好調の証しだ。
中日、今季5度目の零敗に−落合監督「気分の良い負け方」
今季5度目の零敗に落合監督はさっぱりした表情だった。「気分の良い負け方。きょうの黒田は打てないよ」。完全な力負けに、球界屈指の右腕を褒めるしかなかった。
六回一死二塁の先制機は井端、ウッズの主軸が凡退。「打率首位の打者がいないと、相手投手にかかる重圧が違う」と、故障離脱した福留の復帰が待ち遠しい様子だ。6月11日以来の連敗にも終始冗舌だった指揮官は「黒田は(今オフ)FAだよな?」と、意味深な言葉と不敵な笑みを残し、会見場を後にした。
◆落合監督(8回3失点のマルティネスに)
「あれくらい放ってくれればいい」
◆森野(2安打)
「黒田さんのシュートは狙って打てる球じゃないから、直球に力負けしないようにした」
今日の黒田投手の完封は仕方ありませんね…。
この負けは仕方ないにしても、昨日の負けは痛い。
打線が奮起したものの、投手陣が踏ん張れなかった…。
でも、今までがんばってきた投手陣を責めることはできません!
打線が、投手陣を楽にできるようにもっと奮起をしてもらいたいです。
荒木選手が復帰しました。
福留選手もあと少しで戻ってきます。
落合英二投手、今日のナゴヤドームで、今季名古屋初登板。好投していて力尽きたマルティネスの後で9回表、貫禄のピッチング(三者凡退)を見せてくれました!
明るい材料はたくさんあります!!
(いのうえ選手会長は、ちょっと目立たないですが…。(^ ^;))
次は東京ドームでジャイアンツとの決戦です!!
阪神戦で、連敗を脱し、主力が戻ってきたジャイアンツ。
上昇気流に乗せないためにも、ドラゴンズは負けるわけにはいきません!!
ドラゴンズ、必勝!!
以上、広島に完敗!!でした!!
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昨年のナゴド広島戦は、最終戦で
一つ落としただけで、ずっと勝ちまくり
でしたから、今年はその反動でしょうか(!?)。
思った以上に苦しめられていますが、
まだ残り11対戦あります。
8月にリベンジしましょう!!