連夜の延長戦お疲れ様でした。
負けませんでしたね!
さすがです!!
神宮での対スワローズ3戦目では1点リードされての場面で、いのうえ選手会長の今季1号逆転2ランが出て、お立ち台か!と思われましたがそうは行きませんでしたね…。
この試合は誕生日だった渡邉選手の2点タイムリー、延長11回での英智の自称「まぐれ」2ランで見事勝利!鈴木義広は初セーブと伏兵の活躍で延長戦を制しました。
移動日なしで名古屋での対カープ戦。
憲伸様が登板と言うことで、あっという間の勝利かと思いきや、まさかの延長引分け…。
憲伸様は序盤でまさかの5失点でしたが、それでも8回を投げて自責点は2。防御率1.47。すごい成績です。10勝目は次にゼッタイ果たしてもらいましょう。
僕と同い年の立浪選手は5打数5安打!!久々の3番で燃えました!
うれしい活躍です!!
ウッズ、アレックスが無安打で打線にブレーキをかけてしまったのが気がかりです…。
・・・・・という訳で、今回は2日分のずたスポを一挙公開!!
2006/06/29(木) セントラル・リーグ公式戦
▼ヤクルト−中 日 7回戦
(中日4勝3敗、神宮、18:00、13842人)
中 日 0 2 0 0 0 0 2 0 0 0 2=6
ヤクルト 1 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0=4
(延長十一回)
●投手
(中)小笠原、落合、デニー友利、高橋聡、平井、岩瀬、鈴木−谷繁
(ヤ)ガトームソン、館山、木田、花田−米野
●責任投手
(勝)岩瀬27試合1勝2敗20S
(S)鈴木17試合1S
(敗)木田32試合2勝3敗4S
●本塁打
(中)井上1号2ラン(2回、ガトームソン)、英智1号2ラン(11回、木田)
(ヤ)岩村11号ソロ(1回、小笠原)、米野4号ソロ(2回、小笠原)
●戦評
中日が逆転勝ち。2−4の七回に代打・渡辺の2点二塁打で同点。延長十一回に英智が決勝の1号2ランを放った。6番手の岩瀬が今季初勝利。鈴木はプロ初セーブ。ヤクルトは六回に2点をリードしたが、逃げ切れなかった。
英智ヒーローインタビュー!!
(決勝2ランホームランについて)それまでに何球かミスショットがあったのでここは何としても打ちたいという気持ちで粘りました。必ず良い場面で回ってくると思っていたので心の準備はできていました。4年ぶりにホームランを打った選手のコメントとしてはまぐれと言ったほうがいいと思うので、ここはまぐれと言っておきます。(このホームランは)バッティングの神様が打たせてくれました。次はナゴヤドームでも一本打ってみたいと思います。今日は遅くまで応援していただいて本当にありがとうございます。思い切ってバットを振れば何か起きるのでこれからも思い切っていきます。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
■選手談話
【2回井上選手ホームラン】
「ストレート。今シーズン第1号だから嬉しいです。後は試合に勝つことだけです。」
【先発小笠原投手について森コーチ】
「球数が多いな。全体的にボールが高い。後は、粘り強く投げていくしかないな。」(4回終了時)
【先発小笠原投手】
「ボール、ボールと続いてカウントを悪くしてしまって、野手の皆さんのリズムを狂わせて申し訳なかったです」
【7回渡邉選手タイムリー】
「スライダー。チャンスだったので、積極的に行こうと思っていた。いい場面で打てて良かったです。」
▼nikkansports.comより
【中日】英智が値千金の1号2ラン
<中日6−4ヤクルト>◇29日◇神宮
中日は延長11回、2死一塁で途中出場の英智が左翼へ決勝の1号2ラン。その裏を2年目の鈴木が抑え、プロ初セーブをマークし、ヤクルトに連勝した。「何球もミスショットがあったけど、最終的に粘って打てた。まぐれだと思います」と英智。交流戦から上昇ムードのヤクルト3連戦に勝ち越し、2位阪神とのゲーム差を2とした。
▼SANSPO.COMより
ワールドカップと同じ周期!?中日・英智、4年ぶり一発出たァ(セ・リーグ、ヤクルト4−6中日=延長十一回、7回戦、中日4勝3敗、29日、神宮)
ドイツの宴と同じく、こちらも4年に一度の“祭典”。4時間27分の激闘を制した。ヒーローは決勝2ランを放った英智だった。
「まぐれです。ナゴヤドームでは、1本も打てない選手です」
プロ8年目で、通算4本目の本塁打。02年7月2日の巨人戦(東京D)以来の一撃は、4−4で迎えた延長十一回二死二塁に飛び出した。木田のフォークをとらえ、狭い神宮とはいえ、鋭いライナー性の当たりは左翼中段へ。「4年ぶり? そりゃ、見たことないな」就任3年目の落合監督は、英智の一発を初めてみたわけだ。
優勝した04年にはゴールデングラブ賞に輝いた。守備と足は超一級品。しかし昨年、81試合出場で、わずか4安打(打率.077)。自らがデザインしたTシャツを、裏方さんに、感謝を込めて配り歩いた心優しき男の一撃に、ナインも沸いた
福留が、右ひざ打撲でこの3連戦を欠場。この日は7人の継投。野手では福留と捕手の小田以外は出場の総力戦。2位阪神が1勝2敗と負け越したヤクルトに敵地で初戦を落としながらも連勝で勝ち越した。
「大きな1勝になるんじゃないかな」と指揮官の声が弾んだ。トラに2差。9連敗の巨人も奈落の底。落合竜が首位固めに加速する。(喜瀬雅則さん)
疲れにじむヤクルト・古田監督
ヤクルトは同点の九回一死一塁で、代打・志田が送りバントを2度ファウル。強攻して高いバウンドの三ゴロとなったが、飛球と見誤った一塁走者の代走・三木が二塁で封殺され、結局無得点に終わった。古田監督は「ミスをしないようにしなきゃいけない」と嘆いた。
前日から39度の熱があり、試合前の練習を休んで采配(さいはい)に専念した指揮官。4時間27分の延長戦に敗れ、表情には疲れがにじんだ。
★木田「僕の責任です」
伏兵・英智に決勝2ランを浴びた木田はマウンド上でがっくり。「打ち取ろうとしたフォークボールがすっぽ抜けた。100パーセント僕の責任です」と自らを責めた。
一方、捕手の米野は「そんなに悪いコースじゃなかった。相手を褒めるべきでしょう」。古田監督も「こういうこともありますよ」と右腕をかばった。
2006/06/30(金) セントラル・リーグ公式戦
▼中 日−広 島 9回戦
(4勝4敗1分、ナゴヤドーム、18:00、29611人)
広 島 2 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0=5
中 日 4 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0=5
(延長十二回規定により引き分け)
●投手
(広)佐々岡、ベイル、横山、高橋、永川、林−石原
(中)川上、岩瀬、鈴木、高橋聡、デニー友利−谷繁
●戦評
決定打が出ず延長十二回、5−5で引き分けた。中日は1点を追う六回に川上の適時二塁打で追いついた後、延長で2度得点圏に走者を出したが。あと1本が出なかった。広島も二回に5−4と再逆転したが、追加点を奪えなかった。
▼SANSPO.COMより
立浪5度目5安打も中日勝てず
(セ・リーグ、中日5−5広島=延長十二回規定により引き分け、9回戦、4勝4敗1分、30日、ナゴヤドーム)
福留の欠場で今季初の3番に座った立浪が、1試合5安打を記録した。
一回の適時二塁打で弾みを付け、その後も二、五、七、十回と全打席で安打。1試合5安打は通算5度目でプロ野球タイ記録だった。しかし、続く4番ウッズと5番アレックスが2人で11打数無安打とブレーキになりチームの勝利にはつながらなかった。立浪は「長いことやっていればこういうこともあるでしょう。めったにないことだから」と話した。
★立浪が5度目の5安打−プロ野球タイ記録
中日の立浪和義内野手(36)は30日の広島9回戦(ナゴヤドーム)で5安打を放ち、1試合5安打通算5度のプロ野球タイ記録をマークした。5月のシーツ(阪神)に次ぎ史上7人目。
★川上、10勝はならず
川上は勝てば10勝にリーグ一番乗りだったが8回5失点。134球を投げ、5−5の同点でマウンドを降りた。
立ち上がりから球がばらつき、一回に2失点。その裏味方が4点を挙げ逆転したが、二回にも3点を失った。「味方がすぐに点を取ってくれたのに、あそこは抑えなければならなかった。悔いが残る」。六回に自ら同点打を放ち追いついたが、右腕は自分を責めた。
◆6月29日のプロ野球結果
ヤクルト 4-6 中 日
横 浜 3-1 読 売
◆6月30日のプロ野球結果
読 売 0-11 阪 神
横 浜 7-6 ヤクルト
中 日 5-5 広 島
日本ハム 2-1 楽 天
西 武 1-7 オリックス
ロッテ 2-7 ソフトバンク
ドラゴンズ、首位はしっかり守っております!
しかし、2位阪神は、どん底のジャイアンツとの対戦。
しっかりと大勝しており、ドラゴンズとのゲーム差は1.5となりました。
ジャイアンツは31年ぶりの10連敗…。
今回は…勝ってくれてもいいよ(^ ^;)
しばらく触れていなかった、パ・リーグですが、なんとあの王者マリーンズが6連敗しているとのこと!
うーーむ、どうしたんでしょう。
がんばってほしいですね…。
さあ!ドラゴンズ、ブラウンマジックの広島カープとの戦いが続きます!
ジャイアンツがあてにならない今、自力で虎との差を縮めないようにしなくてはなりません!!必勝あるのみ!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
ドラゴンズ!!
以上、延長戦2DAYSでした!!
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それでもきのうカープの、連夜を拡大すればよかった?
それでもきょうは、カープで活躍したいなぁ。