次のスワローズ戦での出場は様子を見るとのことですが、無理はしないでほしい。まだペナントレースは前半戦。
セ・リーグ制覇、そして悲願の日本一にはコースケの力なしではありえません!!
しっかり治してからの出場でいいと思います。
いのうえ選手会長がしっかり控えてますからね!!
(今日は緊急出場で3打数1安打!しっかり得点に絡みました!!)
それに!今はノリにノッてる、この男がいます!!
昨日、満塁のチャンスが3回もまわってきて、HRとサヨナラ打を放った、ある意味いのうえ選手会長以上のらっきーぼーいの森野将彦選手。
今日も同点弾と勝ち越し打を放ち、3連続G倒を成し遂げる連続のHEROとなりました!!
ヒーロー森野連続お立ち台!!
今日も活躍できて本当に良かったです。(同点ホームランについて)2試合連続のホームランは初めてで自分でも打てるとは思っていませんでしたが最高の結果が出ました。逆転された直後だったのでチームにとっても勢いの出るホームランだったと思います。(勝ち越しタイムリーについて)谷繁さんの走塁もあって何とか点につなげることができました。今日も両親が来ているので目の前で良いところを見せることができました。最高の形で3連戦を終えることができたと思います。1勝1勝目の前の試合をがんばって勝っていくだけです。あとはファンのみなさんの声援で毎試合でも勝ちたい思っていますのでこれからも応援よろしくお願いします!!
HERO森野将彦で次の東京ヤクルトスワローズも粉砕してほしい!!
2006/06/25(日) セントラル・リーグ公式戦
▼中 日−読 売 9回戦
(中日5勝4敗、ナゴヤドーム、14:00、38306人)
読 売 0 0 2 0 0 0 2 0 0 4
中 日 1 0 1 3 0 0 2 0 X 7
●投手
(読)上原、久保、林、真田−加藤
(中)マルティネス、デニー友利、高橋聡、岡本、平井、岩瀬−谷繁
●責任投手
(勝)マルティネス13試合4勝5敗
(S)岩瀬26試合2敗20S
(敗)上原10試合2勝4敗
●本塁打
(中)森野4号ソロ(3回、上原)
●戦評
中日が3連勝。2−2の四回二死無走者から得た好機に森野、井端が連続適時打し3点を勝ち越し。1点差に迫られた七回は3安打などで2点を挙げて突き放した。岩瀬が3年連続の20セーブ目。巨人は6連敗で、今季初の借金となった。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
■選手談話
【1回ウッズ選手タイムリー】
「ストレート。ランナーを還すためにジャストミートを心がけてよ。」
【先発マルティネス投手について森コーチ】「良くはないな。2死から打たれて点を取られたからな。先頭打者に気をつけて欲しい。」(3回終了時)
【3回森野選手ホームラン】
「カットボール。上手く打つことが出来ました。」
【4回森野選手タイムリー】
「フォーク。ラッキーなヒットです。」
【4回井端選手タイムリー】
「ストレート。来たボールを思い切って行こうと思って振っていきました。追加点が入って良かったです。」
【先発マルティネス投手】
「ずっと調子が良くなかったから、ピッチングコーチと練習をしてきた結果、自分なりに今日はいいピッチングが出来た。このまま勝って欲しいね。」
【7回ウッズ選手タイムリー】
「点差が縮まってきたので、何とかランナーを還そうと思った。良かったよ。」
▼nikkansports.comより
【中日】福留負傷に一丸、巨人を3タテ
<中日7−4巨人>◇25日◇ナゴヤドーム
中日が主砲の負傷退場の緊急事態を乗り越えた。
1回、1点を先制した際に福留の右ヒザが巨人の捕手加藤のブロックの下敷きとなり、負傷退場。3回に1−2と逆転を許したが、直後に森野のソロで同点。4回には敵失などにつけ込んで5−2と突き放した。7回にもディロンの拙守から2点を追加。今季3度目の同一カード3連勝で、貯金を今季最多の「14」とした。
福留の右ヒザの症状について高代野手総合チーフコーチは試合後「打撲。大丈夫だよ」と説明。長期離脱という最悪の事態は免れた模様だ。27日のヤクルト戦(神宮)以降の出場については、回復状況を見て決める。
▼SANSPO.COMより
中日3連勝、独走の気配−福留抜けても勝機逃さず
福留の負傷交代、という重苦しいムードを振り払ったのは四回だった。二死から谷繁が二塁打、さらにマルティネスの平凡な三ゴロが三塁手ディロンの走塁妨害となり、一、三塁。相手のミスでもらったチャンスを逃さず、森野の内野安打と井端の中越え三塁打で、中日は3点を勝ち越した。
一回、ウッズの右前打で二塁から生還した福留が本塁で捕手と交錯。先制点はもぎとったが右足を痛め、背負われてベンチに退いた。三回に同点本塁打した森野は「これまで引っ張ってくれていたバッター。そのためにも勝たなきゃいけない試合だった」と打線の柱が不在での勝利に、ほっとした表情を浮かべた。
幸いにも福留は軽傷で、今後の出場に影響はない様子。中日はリーグ戦再開後を3連勝し、貯金は14。独走が始まる気配も、漂ってきた。
◆落合監督(巨人に3連勝)
「2つは勝てるけれど、3つ勝つっていうのは大変なこと」
◆マルティネス(5月17日以来の4勝目)
「投手コーチと練習してきた結果、自分なりにいいピッチングができた」
★岩瀬、昨年より早く20セーブ
九回に登板の岩瀬は一死から三塁打を許したが後続を断ち、3年連続で20セーブを挙げた。
プロ野球新記録の46セーブを挙げた昨年は7月1日に到達し、それより早いペース。開幕直後は救援失敗もあったが、暑くなるにつれて「体が勝手に動いてくれる」と言う。「20が区切りじゃない。これから大事な試合が続くので、積み上げていきたい」と守護神は頼もしかった。
★福留、右ふくらはぎ痛める
福留が一回の走塁で、二塁から本塁に突入した際に捕手の加藤と交錯し、右ふくらはぎ付近を痛めて交代した。
高代野手総合チーフコーチによると「打撲で骨に異常はない」。27日からのヤクルト戦(神宮)は出場できる見込み。
ウッズが、長打を放たないものの、いいところでタイムリーが出ています。いい傾向ですね。
アレックスも、タイムリーが出ています。この両外国人がしっかり打ってくれれば、福留コースケの負担も軽くなります。
それに加えて、長打の出る1番打者森野、巧打復活の井端で、打線も万全ですね。
マルティネスは好調な時に援護に恵まれず、勝てませんでした…。
そのせいで、数試合、打たれておりましたが、今回は踏ん張り、勝利投手になりました!よかった!!
守護神岩瀬も、なんだかんだ言って、昨年よりも早いペースでの20セーブ目!
次は、交流戦で大浮上してきた古田ヤクルトとの神宮決戦!
強敵です!
なんとしても、今の好調を持続して、勝ち越して欲しい!!
打倒!!スワローズ!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
▼SANSPO.COMより
巨人6連敗で初の借金生活−ボーンヘッドで自滅
信じられない判断ミスが出た。
2−2の四回二死二塁で巨人の守り。三塁手のディロンがマルティネスの平凡なゴロを捕球した直後だった。一塁へ送球せずに二塁走者の谷繁を挟殺しようと二塁へ追い込む。二塁送球後に谷繁に接触し、三塁への進路をふさぐ初歩的ミス(走塁妨害)で一、三塁のピンチに。ディロンは「走者がそばにいると思ったが、意外に遠かった」と言い訳したが、迷うことなく一塁に送球してチェンジとなる場面。原監督は「ボーンヘッドと言われても仕方がない」。それ以上は触れなかった。
無失点で終わるはずが、上原は直後に連打を浴び、自責点なしの3失点で勝ち越しを許した。監督が「100パーセントの力を出さないと抜け出せない」というチーム状況、さらに試合巧者の首位中日には致命的な自滅だった。
先発が上原でも連敗は6に伸び、ずるずると初の借金1。セ・リーグ相手にはなかった3連戦3連敗でリーグ戦を再開し、原監督は「何とか打破しないと…」。変わらぬ流れに悲壮感が漂った。
◆原監督(上原に)
「(ディロンの)ミスをカバーできなかった。あえて言うなら、リードした時の先頭打者(の本塁打)かな」
◆巨人・尾花投手コーチ(上原に)
「ディロンのせいにはできない。エースはそれではいけない」
★上原、エースらしくない
上原は4月28日以来の3勝目はまたもならず。先制点を許し、味方の逆転直後、三回には先頭森野に同点本塁打とエースらしくなく、内容の悪い失点を重ねた。
同点の四回はディロンの守備に足を引っ張られて招いたピンチだったが、二死から3失点。「こっちが四球を出すこともあるし、エラーもある。粘れなかったのが敗因」と自らを責めた。
今回は読売にも触れます。
尾花コーチ談;今回の負けは、ディロンのせいにはできない…
え???
立派にディロンのせいだと思いますが…。
上原投手があまりにかわいそうですね。
上原投手がまだ今シーズン2勝しか挙げていないことにも驚きです。
けがでの戦線離脱もありましたが、手痛い一発を浴びる傾向が多いですね。
個人的な意見ですが、読売で投げている上原投手は、楽しそうじゃない…。
WBCの時は、もっと楽しく投げていたと思います。
早く読売以外のチーム(メジャーでも…)のびのびとした投球をしてもらいたいです…。(←繰り返します。個人的な意見ですが・・・・。^ ^;)
以上、HERO森野の活躍は続く!!でした!!
◆6月25日のプロ野球結果
中 日 7-4 読 売
阪 神 3-1 ヤクルト
広 島 - 横 浜 中止
西 武 7-2 ロッテ
オリックス - 日本ハム 中止
ソフトバンク 4-3 楽 天
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