延長11回4時間16分の総力戦となりました!
先発はドラ山本昌、ジャイ工藤の超ベテラン40代対決。
ドラゴンズは、2回裏にウッズ・アレックス・立浪の連続ヒットで無死満塁とし、英智倒れるも、谷繁が押し出し四球を選び、先制。昌様三振の後、一番森野がプロ入りの初の満塁弾!!
勝負あったかと思いきや…
ジャイアンツが昌様をせめて、5回が終わったところでは、1点差…。
勝利投手の権利を得た昌様でしたが、7回表に岡本が痛い1失点…。
(元ドラで2番スタメンの大西のヒットが痛かった…。大西さん、おかえりなさい…(^ ^;))
同点!!
ここから、両軍が必死に守ります!!
ドラゴンズ、再三のチャンスも、ジャイアンツの継投で生かせず、試合は延長11回裏。
先頭打者の、英智が、技ありの好走塁で3ベース!!必死のジャイアンツは2者連続敬遠で無死満塁!!
ここで登場は、プロ入り初の満塁弾を放っている森野!
9回裏の2死満塁のチャンスでは凡退。
自身本日3回目の満塁での打席は…
センター前タイムリー!!
サヨナラです!!
森野劇場に満員のナゴヤドームが歓喜しました!!
2006/6/24
ずたたんスポーツ
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《presented by 竜党元帥小谷隆様》

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3回も満塁で打順が回り…
1HR1安打!!5打点!!
森野劇場
満員御礼!!
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3回も満塁で打順が回り…
1HR1安打!!5打点!!
森野劇場
満員御礼!!
ヒーローはもちろん森野将彦!!
(サヨナラヒットについて)本当にうれしいです。打った瞬間は抜けろという気持ちでした。ファンのみなさんの声援のおかげです。前の打席でチャンスに打てなかったのでその悔しさもあって決めることができて良かったです。(満塁ホームランについて)最高の場面で打つことができました。その後も満塁のチャンスで打席が回ってきて何とかランナーを還したいと思っていました。今日は両親とはるばる新潟から応援に駆けつけてくれた方もいたので打つことができて良かったです。明日もファンのみなさんの応援が必要です。ぜひ球場に足を運んで応援してください。良い試合ができるようにがんばります。ありがとうございました!!
森野スゴイ!!
ドラゴンズ連続ジャイ倒です!!
やったーーーー\(^O^)/
2006/06/24(土) セントラル・リーグ公式戦
▼中 日−読 売 8回戦
(4勝4敗、ナゴヤドーム、15:00、38343人)
読 売 0 0 0 3 1 0 1 0 0 0 0 =5
中 日 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 1X=6
●投手
(読)工藤、西村、高橋尚、豊田−実松
(中)山本昌、鈴木、岡本、平井、岩瀬、高橋聡−谷繁
●責任投手
(勝)高橋聡15試合1勝2敗
(敗)豊田20試合1勝2敗10S
●本塁打
(中)森野3号満塁(2回、工藤)
●戦評
中日が今季3度目のサヨナラ勝ちで貯金を最多13とした。5−5の延長十一回、英智の三塁打と連続敬遠四球で無死満塁から森野が中前打した。森野は満塁本塁打と合わせ5打点。巨人は3度目の5連敗で、ついに貯金がなくなった。
▼落合監督
(山本昌について)ソフトバンク戦の時のようにのらりくらり投げることが持ち味なのに今日はムキになっていた。相手投手を意識したのだろう。まだまだ気持ちが若い証拠だよ。(森野について)今はあいつの1番しかないと思っている。
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
■選手談話
【2回森野選手ホームラン】
「ストレート。完璧でした。親が観戦している前で、最高のバッティングが出来ました。(笑顔)」
【先発山本昌投手について森コーチ】
「球数が多いな。相手がボール球を打ってくれてるので助かっているな。」(3回終了時)
▼nikkansports.comより
森野がプロ初の満塁弾&サヨナラ打
<中日6−5巨人>◇24日◇ナゴヤドーム
首位中日が森野将彦内野手(27)の「プロ初」づくしの大活躍で巨人にサヨナラ勝ちし、貯金を今季最多の13とした。森野は2回に工藤からプロ初の3号満塁本塁打を放つと、延長11回には豊田から中前へプロ初のサヨナラ打。「本当にうれしいです。最高の場面で打ててよかった」と森野。一時は5点差を追いつかれる苦しい展開の中で、巨人原監督の母校・東海大相模の後輩が今季3度目のサヨナラ勝ちの主役になった。
▼SANSPO.COMより
中日・森野、初物ずくめのヒーロー
(セ・リーグ、中日6x−5巨人=延長十一回、8回戦、4勝4敗、24日、ナゴヤドーム)
「抜けろ」。願いを込めた打球が前進守備の巨人内野陣の間を中前へと抜けていった。延長十一回無死満塁から初のサヨナラ打。ナインの手荒い祝福を受けた森野は興奮冷めやらぬ表情で「決して良い打撃ではなかったが、結果は最高」と言った。
この日は初物ずくめだった。二回には工藤から初の満塁本塁打を右越えに運んだ。「完ぺきだった」と自賛の一発もあって5打点。攻撃的な1番打者がチームに勝利を運んだ。
両親、親せきが遠方から応援に駆け付けた中での大活躍。「年1回来るかどうか。最高の姿を見せることができてよかった」と喜んだ。
★価値ある勝利を強調−落合監督
落合監督は「負けたらダメージが大きかった。引き分けでも駄目」と接戦の末につかんだ白星の価値を強調した。 二回に5点を先取しながら、先発山本昌が4失点。七回には3番手岡本が同点とされた。西村、高橋尚ら先発もできる投手をつぎ込む巨人に対し、中日も平井、岩瀬で対抗し、サヨナラ劇を呼び込んだ。
策を尽くしてサヨナラ負け、巨人5連敗で貯金なし
ベンチが打てる手はすべて打った。5−5の十一回、2イニング目に入った豊田が先頭の英智に三塁打を浴びる。ここで原監督自らがマウンドに足を運んだ。「どうしても1点をやりたくないところ。試合が終わってしまう」。連続の敬遠四球で満塁策を取った。
守りのしやすさを重視したが、それを生かす局面さえなかった。続く森野にあっさり中前打を許し、一死も取れずにサヨナラ負けを喫した。原監督は「もう1点だよね。もう1点がなかなか…。勝負は1点上回らないと勝てないわけだから」。守護神を責めずに、八回以降に1安打の攻撃に悔いをにじませた。
無抵抗では終わらなかった。打線は5点差を追いついた。西村、高橋尚と先発要員の両投手が中継ぎで登板し、ともに無失点で勝機をうかがった。さらに同点でも豊田投入と出し惜しみもしなかったのだが…。
善戦で終わった。現状ではこれが限界にも見える。5連敗で貯金はゼロに。原監督は「もう1点だよね」。また同じ言葉で勝ち切れなかったもどかしさをのぞかせた。
交流戦前は、とにかく強かったジャイアンツ。
ドラゴンズはまったく歯が立ちませんでした。
今は負傷者続出で、あのころの面影はありません。
それでも、今日は5点差を追いついてきました。
強いチームです…。
これで、主力が万全だったら…。ぞっとします。
ドラゴンズは、今のうちに勝っておかねばなりません!!
明日も、勝利で3タテを成立したいですね!!
2004年も、札幌でのジャイ戦3タテで、優勝への波に乗ることができました。
たぶん先発は上原投手…。
厳しい戦いになるでしょうが、がんばってほしい!
打倒!ジャイアンツ!!
がんばれ!
ドラゴンズ!!
がんばれ!
ドラゴンズ!!
以上、森野劇場満員御礼!!でした!!
◆6月24日のプロ野球結果
中 日 6-5 読 売
阪 神 3-6 ヤクルト
広 島 6-9 横 浜
西 武 4-3 ロッテ
オリックス 3-4 日本ハム
ソフトバンク 0-1 楽 天
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昨日は1試合のチケットで
2試合分観戦した感じです。
とても長い試合でしたけど、
サヨナラ勝ちを生で観られて
本当に良かったです。
讀賣を3タテは気持ちいいですね。
負傷した孝介選手の状態が
とても心配ですが……。