小笠原の2ランHRがライトスタンドにつきささった・・・・・
7回まで無失点の山本昌が力尽きた瞬間だった…
ドラゴンズは好投昌様をまたしても援護できない…。
この試合…なんとしても勝たねば・・・・
昌さんのために・・・・
ベンチでそう誓った男がいた・・・・
出場機会は少ないが、ベンチでいちばん熱くチームを引っ張る男…
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8回表・・・・
ついに、熱い男の名前がコールされる…
俺が出れば…必ず、逆転する!
俺が出なければ…このゲームの逆転勝利のシナリオは成立しない…
井上一樹・・・・
彼は、ナゴヤドームの熱い声援に応えた!!
センター前へ、逆転のシナリオを完成させるべく、白球が抜けていった…
熱い男の背中を肌で感じた、光信も続いた…
英智は倒れたが、井端は死球で出塁・・・
もはや、試合の流れは、運命の描いた「逆転のシナリオ」には逆らえなかった…
一死満塁
福留孝介・・・・・・・・・・・
走者一掃・・・・・・・・・・・・・
逆転の3ベース!!
3−2
4番倒れるも、アレックスも続いた・・・
4−2
9回表…岩瀬が、北の闘士軍団の下位打線を、きっちりと3人で抑え・・・
無念の山本昌の力投に、勝利と言う形で報いることができたのだ・・・
逆転のシナリオ・・・・・完成!!
またまた、前置きが長くなりました!!
ドラゴンズ、大逆転勝利です!!
読売も阪神も負けております!!
・・・・・・と言うことは・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドラゴンズ
単独首位!!
2006/6/9
ずたたんスポーツ
ずたスポのテーマ
(クリックするとダウンロードできます)
《presented by 竜党元帥小谷隆様》

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ヒーローは、劇的逆転3ベースのコースケ!!

単独首位!!
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ヒーローは、劇的逆転3ベースのコースケ!!

(逆転タイムリースリーベースについて)みんなが一生懸命つないでくれたのであの場面で打席に立つことができました。何とかランナーを還そうと思って集中しました。マサさんが投げるときは点を取れなくて申し訳ない気持ちでいっぱいですが取られた点を取り返してやろうと思っていました。順位のことは考えずに自分たちにできることを確実にやるだけです。(1000本安打まであと4本)地元の名古屋でたくさんのお客さんの前で達成できればと思っています。今日は良い流れで勝てたので明日も良い試合ができるようにがんばります!!
2006/06/09(金) 交流戦
▼中 日−日本ハム 4回戦
(2勝2敗、ナゴヤドーム、18:01、34365人)
日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 2 0=2
中 日 0 0 0 0 0 0 0 4 X=4
●投手
(日)武田勝、鎌倉、岡島、武田久、トーマス−鶴岡
(中)山本昌、岡本、岩瀬−谷繁、小田
●責任投手
(勝)岡本19試合2勝
(S)岩瀬20試合2敗16S
(敗)武田久32試合3勝1敗3S
●本塁打
(日)小笠原10号2ラン(8回、山本昌)
▼SANSPO.COMより
福留の渾身ひと振りで中日“奪首”
(交流戦、中日4−2日本ハム、4回戦、2勝2敗、9日、ナゴヤドーム)
「絶対に何とかしてやる。その気持ちだけだった」。2点を先制された直後の八回。巡ってきた一死満塁のチャンスに中日・福留は燃えた。カウント2−1と追い込まれてからの4球目。左腕・トーマスの130キロ内角球を強引に引っ張ると打球は鋭く右翼線をついた。値千金。試合をひっくり返す3点三塁打だ。
こん身の一振りにはさまざまな思いが詰まっていた。3打席目まではプロ初先発の左腕、武田勝の前にいずれも凡退。四、六回は走者を置いた場面で空振り三振に倒れていた。七回まで好投していた山本昌は八回に2ランを浴びて援護のないまま降板。「昌さんの負けを消したかった。昌さんが取られた点を取り返したかった」
代打・井上、高橋光が連打し、直前には井端が死球を受けた。「みんながつないであの場面に立てた。左投手だろうとバットを振ることに変わりはない」。代わったばかりのサウスポーに無心で立ち向かっていた。
敗れた阪神と入れ替わり、中日が4月7日以来の首位に立った。だが「シーズンが終わった時にそうなっていればいい。いまは考えずに自分たちにできることを確実にやるだけ」。目標は昨年逃した優勝。ヒーローに浮かれた様子はみじんもなかった。
★白星遠いベテラン左腕
好投の中日・山本昌だが4月29日以来、白星から遠ざかっている。悔やんだのは八回の小笠原の2ランではなく、その直前に田中賢に許した安打。「2ストライクに追い込んでからの一球が痛かった。あとひと踏ん張りだった」とコメントした。打線の援護に恵まれないこともあるが「先に点を取られるほうが悪い」と落合監督。「これで悪かったら考えなければいけなかった」と内容次第では先発落ちもあったようだ。
久々の一打逆転劇でした。
やはり、いのうえ選手会長の先頭打者での出塁は大きかった!
逆転勝利への流れが、ぐいぐい来ました!
コースケが期待に応える、逆転3ベース!!
できれば・・・昌様が投げている時に、点を取ってほしかったですけど…。
4月29日以来勝利がなかったんですね…。
ここ数年の中ではいちばん充実しているピッチングを安定して続けている印象があるのですが…。
強竜打線よ!本当に、次の次こそ、昨日のような猛打爆発を昌様にプレゼントしてあげてください!!
◆6月9日の交流戦結果
横 浜 7-5 オリックス
中 日 4-2 日本ハム
阪 神 1-10 西 武
広 島 2-7 楽 天
ロッテ 7-3 読 売
ソフトバンク 3-4 ヤクルト
やるな!松坂!!
竜の単独首位をアシストした快投快打!!

竜の単独首位をアシストした快投快打!!

▼SANSPO.COMより
西武、甲子園を舞台に『痛快! 松坂劇場!』
8回西武2死三塁、松坂が左中間に2ランホーマーを放つ=甲子園
(交流戦、阪神1−10西武、4回戦、西武3勝1敗、9日、甲子園)
横浜高校時代に怪物伝説を刻んだ甲子園を舞台に、この夜は阪神ファンもうならせる『松坂劇場』となった。
毎回の14奪三振、4安打1失点で完投。リーグトップの8勝目は、プロでの甲子園初勝利でもある。1年目の1999年から積み上げてきた勝ち星もこれで99となった。
「(甲子園は)芝もきれいで雰囲気は最高だが、マウンドは投げにくい」と松坂はいう。そんな影響もあってか、立ち上がりは不安定で、三回に先制を許した。それでも「技術的に気になるところを修正した」と言う四回以降は、1安打に封じる力投だった。
今季のテーマの1つが試合中の修正だ。課題を見つけ、投げながら直す。昨年までのように突然崩れなくなった理由が、8勝2敗の成績だけでなく、この日の投球にもしっかり表れた。
花を添えたのが八回のひと振りだった。ダーウィンの149キロを中堅左に運ぶプロ1号の2ランに「交流戦で1本は打ちたかった」と会心の笑顔がのぞいた。
これで7−1となり、終盤に松坂相手の6点差は勝負ありと感じたせいもあるのだろう。ダイヤモンドを1周した背番号18に阪神ファンからも声援が送られた。
松坂が甲子園でホームランを放つとは……
これも、野球の神様が仕掛けた運命のシナリオでしょうか…。
単独首位に立った、ドラゴンズ!
1日天下と言われないように、勝ち続けてもらいたいです!!
明日も勝利だ!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
ドラゴンズ!!
以上、逆転のシナリオ!!でした!!
久しぶりに、土曜日の目覚めが
気持ち良いです(笑)。
首位返り咲き、嬉しいですね〜。
お立ち台は孝介選手でしたが、
昨夜のヒーローの一人は間違いなく
一樹選手ですよ! 芸術的な巧打でした。
さすが実力者のベテランは頼りになります!
今日・明日も連勝して、首位の座を
がっちりとキープしてもらいましょう!
ナイスバッティングでした。
沈んでいたムードを一気に浮上させる
口火となりましたから。
井端選手のスライディングも
いのうえ選手会長の指示で
回り込まなかったらしいですから。
影のヒーローでしたよ。