【意味合い】
敗れた相手もしくは、敗れた事による屈辱に対して、勝利する事で「借りを返す」「雪辱する」こと・・・・
皆さん、覚えていますか?
昨年から始まったプロ野球セ・パ交流戦の初戦…
2005年5月6日…
記念すべき交流戦初戦のマウンドに上がったのは、我らが川上憲伸投手!!
その結果は・・・・まさか!!!
・・・・・でした_| ̄|○
7イニングを投げ10安打6失点・・・・・
チームは…なんと6−0で完封負け・・・
いいとこなしの最悪の展開だったのですぅ_| ̄|○。。。。。
この試合のせいにしたくはないのですが、当時セ・リーグのトップを独走していたドラゴンズは、この後、大失速…。
ドラファンにとってはトラウマとなる一戦となってしまいました・・・。
その忌まわしき試合が行われたのは・・・・
スカイマークスタジアム!!
忌まわしき試合の対戦相手のオリックスには、先日、ナゴヤドームでしっかりとリベンジさせてもらいました。
そして!!
このスカイマークスタジアムで川上憲伸様が勝つことによって、昨年の交流戦での悪夢がすべて振り払われるのです!!
今年のスカイマークスタジアムでの試合は本日限り!!
ドラゴンズ、この試合で、勝つことが優勝、そして、52年ぶりの日本一への第一条件です!
結果は・・・・
おお!!
憲伸様ヒーローインタビュー!!
野外で投げるのは久しぶりなので最初は少し緊張しました。1点を先取してもらったので何とかそれを守ろうと思っていました。その後も良い形で追加点を取ってくれたので落ちついて投げることができました。今日のような試合は一球一球集中力が高まります。これからもどんどん勝って上のチームを追い越したいので応援よろしくお願いします!!
スカイマークスタジアムでドラゴンズが憲伸様で勝ったことにより、もはや交流戦には、何の不安もありません!!
奇しくも、昨年のドラゴンズのように独走で突入したジャイアンツが大失速で、ついに、ドラゴンズよりも下位になりました。
ドラゴンズ、3連勝でジャイアンツが下にいる、2位に浮上!!
いつもの2位とは訳が違います!あとは虎を追撃だ!!
2006/05/30(火) 交流戦
▼オリックス−中 日 4回戦
(中日4勝、スカイマーク、18:00、15672人)
中 日 0 0 0 1 0 0 2 0 0=3
オリックス 0 0 0 1 0 0 0 0 0=1
●投手
(中)川上、岩瀬−谷繁
(オ)オバミュラー、加藤、山本、萩原、岸田−的山、日高
●責任投手
(勝)川上10試合6勝1敗
(S)岩瀬18試合2敗14S
(敗)オバミュラー5試合1勝3敗
▼中日ドラゴンズオフィシャルHPより
■選手談話
【4回森野選手タイムリー】
「スライダー。ラッキーなヒットです。」
【7回渡邉選手タイムリー】
「ストレート。2打席やられていたので初球からいい球が来たら思い切っていこうと思った。」
【7回英智選手タイムリー】
「ストレート。昨日の練習の成果ですね。皆さんに手伝って頂いたおかげです。」
▼SANSPO.COMより
借りを返した川上
(交流戦、オリックス1−3中日、4回戦、中日4勝、30日、スカイマーク)
川上が借りを返した。昨年2敗を喫したオリックス戦で、16日の完封勝利に続く勝利。勝ち星はハーラートップタイの6に伸び「良い形で勝ちたいと思っていた」と安堵(あんど)感を漂わせた。
今季初対戦の清原は3打席を無安打2三振に封じた。好投を支えるカットボール、シュートで計8奪三振。8回を1失点でエースの意地を見せた。
★勝利呼ぶ一死の送りバント−2位に浮上した中日
1−1の七回。先頭の立浪が死球で出塁すると一死後、谷繁がバントを決めた。手堅く広げた好機に後続が応える。9番渡辺が代わったばかりの加藤の初球を狙い打ちして右中間へ勝ち越し二塁打。英智も中前適時打で続き2点をもぎとった。
一死からのバント。落合監督は「高校野球みたいだろ」と言った。だが見せた苦笑いとは裏腹に、指揮官には「終盤の勝ち越し=勝利」という自信があったに違いない。リードを奪ってからの中日は完全に主導権を握った。川上が五回以降無安打。終盤は川相ら守備力の高い選手で内外野を固め、九回は岩瀬が締めた。
落合監督は「いまは投手が元気だから。打撃の状態が上がればまた違ってくる」とも言った。チーム状況に応じた戦い。その柔軟性は戦略を遂行できる戦力があるからこそ。持ち味のそつなさを発揮して3連勝。2位に浮上した。
★苦手中日にまたも完敗−セ上位に全敗のオリックス
そう簡単に苦手意識はぬぐえないようだ。オリックスにとって中日は、前回の敵地3連戦で3連敗を喫した相手。しかも1点も挙げられなかった。そんな嫌なイメージを、この日も断ち切ることができなかった。
中日に四回二死から1点先制を許した。その裏、北川の二塁打を足掛かりに塩崎の中前打で同点。「ナゴヤドームでは1点も取れなかった」という塩崎の意地の一打。相手のエース、川上のカットボールをうまくファウルで逃げ、8球目の直球を打ち返した。
だが得点はこれだけ。ここ3試合で2本塁打の4番清原は2三振。中村監督は「前半あまり良くなかった川上をつぶせなかったからな」。五回から12人連続で川上に抑え込まれ、九回も岩瀬を攻めきれなかった。
交流戦前まで貯金は2つあったが、今や借金が6に膨らんだ。セ・リーグ下位の広島と横浜には勝ち越したが、上位3チームには9戦全敗。「交流戦を五分で乗り切りたい」と話していた中村監督は、七回に2点を勝ち越されると、ぼうぜんとベンチに立ち尽くした。
★裏目に出たな
オリックスの敗因は継投の失敗。同点の七回二死二塁で、オバミュラーをベンチに下げる。2番手加藤の初球、147キロの直球を渡辺に痛恨の適時二塁打。連打でさらに1点を失うと、オリックスに2点を返す気力は残っていなかった。
中日には4戦全敗。中村監督は「石橋をたたいたつもりだったけど、裏目に出たな」と、交代のタイミングを悔やんだ。
◆中日・渡辺(七回に勝ち越し二塁打)
「初球からいい球が来たら思い切り行こうと思っていた」
◆中日・岩瀬(14セーブ目)
「憲伸(川上)の後を投げるのは久しぶり。いい球が投げられたと思う」
◆英智(七回に適時打)
「(休養日返上の)前日の練習の成果」
憲伸様、貫禄の6勝目!!
防御率1.52は脅威ですね!!
あと、渡邉選手の殊勲打!
最高ですね!!
Toshikichiさん、よかったですね(^▽^)丿
さあ、この勝利は大きい!!
ノってきました!!
大阪ドーム(京セラドーム)に場所を移しての対オリックス戦残り2試合も全力で勝ってほしい!!
がんばれ!!
ドラゴンズ!!
ドラゴンズ!!
以上、リベンジ!!でした!!
◆5月30日の交流戦結果
横 浜 3-8 ソフトバンク
阪 神 5-2 楽 天
日本ハム 12-2 読 売
西 武 3-2 広 島
ロッテ 8-1 ヤクルト
オリックス 1-3 中 日
◆5月29日の交流戦結果
楽 天 3-4 広 島
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(^ ^;)プチひとり言
最近、ブログにずたスポをアップしたら、ばたんキュー!!zzzとなってしまいます…。
なかなか、コメントにレスを返せなくて、ごめんなさい…
やはり時間の使い方を工夫せねば・・・・
と思う今日この頃です(^ ^;)
と思う今日この頃です(^ ^;)
3日連続、気分のいい朝を迎えております。
今年の憲伸投手は、本当に頼もしいですね。
昨夜も、終盤まで打線の援護が少なく
やきもきして観ていましたが、
エースらしい粘りのピッチングを
見せてくれました。
忌まわしきスカイマークでのリベンジ、
最高に気持ちがいいです!
なるほど一年前の雪辱だったのですね。
今や仰木マジックからボビーマジックになって
しまいましたが、これで交流戦の呪縛も
完全に吹っ切れたということでしょうから、
今度はマリーンズ相手に裏ローテの分を
リベンジしてもらいましょう!
今年はパーフェクトですかね。
来週のエースの投球が今から楽しみです。
我らが渡邉選手、
ずたスポに顔までUPされて、感謝です。
憲伸投手、序盤はイマイチでしたが、
後半尻上がりによくなりました。
清原選手との対決は、圧勝でした。
そんな憲伸投手を援護できて、なおよかったです。