いつものことですが明日、仕事に行くのが億劫になりそうです・・・。
今日は名古屋地方は1日中雨。ドラゴンズ戦はないかなと勝手に思っていたんですが、広島は、雨降ってなかったんですね。
昨日は、朝倉健太、先発での復活勝利を遂げ、今日は2軍から戻ってきたドミンゴの復活勝利を期待していたのですが・・・。
残念な結果でした。
第2R
朝倉健太、先発で初勝利!!
上田選手が燃えた!!
竜勝利!!
2006/05/06(土) セントラル・リーグ公式戦
▼広 島−中 日 7回戦
(中日4勝3敗、広島、13:30、20361人)
中 日 0 0 0 3 2 0 1 0 0=6
広 島 0 0 0 0 0 1 0 0 0=1
●投手
(中)朝倉、岡本、平井、鈴木−谷繁
(広)大竹、高橋、長谷川、佐竹−石原
●責任投手
(勝)朝倉5試合2勝
(敗)大竹4試合4敗
●本塁打
(中)井端1号2ラン(5回、高橋)、谷繁2号ソロ(7回、長谷川
▼4回タイムリーの上田選手

ストレート。あの場面で打席に立たせてもらい結果が出て良かったです。
▼5回ホームランの井端選手

ストレート。朝倉をもっと楽にするために追加点が欲しかった。ホームランはたまたまだけど、この一本をきっかけに乗って行きたい。
▼先発朝倉投手

自分なりに打たせてとるピッチングが出来たと思う。味方が点をとってくれたので気持ちが楽になった。
▼7回ホームランの谷繁選手

ストレート。手ごたえは十分ありました。打った瞬間、入ると思いました。
▼SANSPO.COMより
中日・朝倉が2勝目−今季初先発で好投「打たせて取る投球できた」

今季初先発で2勝目の朝倉は「打たせて取る投球ができた」と胸を張った。二回無死満塁で石原の内角を大胆について1球で投ゴロ併殺に取るなど要所を締め、6回1失点にまとめた。
チームは6月中旬まで8週連続の6連戦中で、3日には先発の柱、中田が右手指のつめを割って離脱。中継ぎで好投を続けた右腕が先発でも役目を果たし、ローテーションをやりくりする首脳陣の苦悩を軽減させそうだ。
◆井端(五回に1号2ラン)
「この一本をきっかけに乗っていきたい。調子は上がりつつある」
◆谷繁(朝倉に)
「シュートを投げて、幅が広がった。いい球種を覚えたんじゃないかな」
★上田、先制打に声弾む

均衡を破ったのは上田の一振りだった。四回二死満塁で右中間を深々と破る先制の3点二塁打。2番手左腕高橋の難しい内角球をうまくさばき「右の代打かと思った。打席に立たせてもらったので、1点でも取ろうという気持ちだった」と話した。
テスト入団した新天地中日で存在感を示し「何年もヒーローインタビューはなかった。活躍できてうれしい」と、雨中に声を弾ませた。
ドラゴンズ快勝です!!
米子での壮絶なロングゲームでリリーフとして今季初勝利を挙げた、朝倉健太投手が、先発でも勝利を挙げました!!
やはり、朝倉健太は、「華」がある投手です。ぜひとも、安定した活躍を今後も期待したいです。
外野争いの中の一人、上田選手が本日のヒーロー!
広島戦の前の横浜戦では英智が2試合連続お立ち台に乗るなど、外野のスーパーサブが連日の活躍ですね!!
さあ、残るはいのうえ選手会長!!
ちなみに、この日は代打で出場・・・ピッチャーゴロでした・・・。
どんまいです!!
いつまでも、お立ち台でのいのうえ選手会長を心待ちにします!!
投打がかみ合った、ドラゴンズの勝利が見れた、GW竜鯉決戦第2Rでしたが・・・第3Rは、残念でした・・・・。
第3R
ドミンゴ、お得意鯉に攻略された!!
竜敗北!!
2006/05/07(日) セントラル・リーグ公式戦
▼広 島−中 日 8回戦
(4勝4敗、広島、13:30、12984人)
中 日 0 0 0 2 0 0 0 0 1=3
広 島 0 0 0 0 5 0 0 0 X=5
●投手
(中)ドミンゴ、岡本、久本、鈴木−谷繁
(広)ロマノ、広池、林、永川、ベイル−倉
●責任投手
(勝)広池10試合2勝
(S)ベイル12試合5S
(敗)ドミンゴ3試合1勝2敗
●本塁打
(中)アレックス7号2ラン(4回、広池)、ウッズ7号ソロ(9回、ベイル)
▼SANSPO.COMより
広島、監督退場で一丸−苦手右腕崩し痛快な逆転
ブラウン監督の退場が勝利への号砲だった。広島が2003年以来勝てなかったドミンゴを攻略し、鮮やかに逆転勝ちした。
三回、ロマノの暴言での退場に激高し指揮官も退場。米国時代の過去3年で22度退場処分を受け、「選手を守るためなら退場もOK」と口にするブラウン監督の闘志が、打線に火をつける。
0−2の五回。連打で無死一、二塁とし、倉のバントをドミンゴが三塁へ悪送球し1点。ここでこの日昇格の代打末永が、中前へ逆転2点適時打。「絶対に勝つと、気持ちで打った。あの退場でチーム全体が一つになっていたから」と、ヒーローは胸を張った。
投手陣もロマノの後を4人でしのいだ。代理監督を務めたリブジー打撃コーチは、「監督の退場で勢いがつくと思ったら、そうなったね」と、逆境を力に変えた選手に目を細める。5月は2カード連続勝ち越し。広島が上昇気流に乗る。
◆広池(ロマノの退場で急きょ登板)
「監督が退場になりそうと連絡があって、急いで準備した。(2勝目は)後の投手や打線のおかげ」
◆広島・小早川打撃コーチ(逆転打の末永に)
「初球の思い切った空振りも含め、頼もしかった」
★激しい怒りは計算?
チームが勝ち、退場となったブラウン監督も試合後は終始笑顔。「ロマノは審判に直接不満をぶつけたわけではない。文句は言ったが、マウンドに戻ろうとしていたのだから、退場はおかしい」とロマノをかばった。
激しい怒りを見せた一方で、リブジー打撃コーチに指揮を代行するよう指示し、救援投手に広池を指名してから抗議に出るなど、冷静な一面もあった。ベースを投げるパフォーマンスはチームに活を入れる、計算ずくの行動だったのかもしれない。
なんと、第1Rの時と同様、ドラゴンズが逆転負けをくらってしまいました・・・。
ドミンゴ投手、すばらしいピッチングをしていたんですが、自らの悪送球などで、動揺したのか、集中打を浴びてしまいました・・・。
お得意様のカープなのに・・・。ドミンゴのこの「もろさ」はなんともならないのでしょうか・・・。
ウッズ、アレックスが好調のようなので、交流戦での好調持続を期待したいです。
それにしても、前のエントリーでも書きましたが、広島はかなり強いような気がします。ブラウン監督のチームのまとめ方がいいのでしょうか。
交流戦での戦いぶりにも注目したいと思います。
横浜戦は3連勝のドラゴンズ。広島では負け越してしまいました。
5月7日終了時点でのセ・リーグ順位は・・・
1位 読 売 32試合 21勝 9敗 2分 勝率.700 ゲーム差
2位 中 日 27試合 16勝 10敗 1分 勝率.615 3.0
3位 阪 神 30試合 17勝 12敗 1分 勝率.586 0.5
4位 広 島 30試合 12勝 16敗 2分 勝率.429 4.5
5位 ヤクルト 29試合 11勝 18敗 0分 勝率.379 1.5
6位 横 浜 30試合 8勝 20敗 2分 勝率.286 2.5
結局、読売とのゲーム差は3です。
交流戦にいよいよ突入しますが、昨年のような負け越しは絶対にあってはなりません!!
とにかく、2勝1敗ペースを維持して、交流戦を乗り切ってほしいです。
交流戦!!
今年こそ必勝!!
ドラゴンズ!!
今年こそ必勝!!
ドラゴンズ!!
以上、GW竜鯉決戦第2・第3R・・・朝倉勝って、ドミンゴ負けた・・・竜負け越し〜(ToT)でした!!
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カープとの3連戦、連勝で締めくくりたかった
ですね。ドミンゴ投手の突然の乱調、
非常に残念でした。
それにしても、ブラウン監督のパフォーマンス(!?)、
不謹慎ながらテレビの前で
大笑いしてしまいました。まさかベースを
放り投げるとは!!
流し目気味がとてもイカしていますよ。
明日からの札幌ドームで活躍をしてほしいです。