日本シリーズ第4戦は死闘!!
両チーム総力戦でした!!

そんな死闘を制したのは・・・・
両チーム総力戦でした!!

そんな死闘を制したのは・・・・
千葉ロッテマリーンズか!
中日ドラゴンズか!!
2010年日本シリーズ
▼ロッテ−中 日 第4戦
(2勝2敗、千葉、18:16、27197人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
中 日 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 1 =4
ロッテ 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 =3
(延長11回の死闘!!)
【投手】
(中)山本昌、ネルソン、三瀬、河原、浅尾、高橋、岩瀬−小田、谷繁
(ロ)唐川、古谷、小野、内、伊藤−里崎
【責任投手】
(勝)高橋2試合1勝
(S)岩瀬2試合1S
(敗)伊藤2試合1敗
【本塁打】
(中)
(ロ)井口2号2ラン(3回、山本昌)

死闘を制したのは
中日ドラゴンズ!!
ルーキー大島洋平
延長11回決勝3ベース!!
待望の
ラッキーボーイ降臨です!!
山本昌投手、唐川投手の先発で始まった
日本シリーズ第4戦でしたが、
延長11回の長く熱い死闘となりました!
ドラゴンズは3点を先制された後、見事に追いつきました!
そして、中継ぎリリーフ陣が、踏ん張りに踏ん張りました!
さらに!
運もドラゴンズに味方しました。↓
▼サンスポより
まずは九回、二死二塁のピンチで西岡の放った打球はレフトへ。サヨナラかのように見え、西岡もガッツポーズをしたが判定はファール。その後、三振に抑え延長へ突入した。十回にはライトが深く守っていた手前に打球が落ち無死二、三塁のピンチ。その後、左飛と敬遠で一死満塁とするが、福浦の打球は三直。直前の守備固めでサードに入っていた堂上直がそのままベースを踏み、封殺としてピンチを脱した。
これらのピンチを脱した時には、日本シリーズの流れはすべてドラゴンズへ!
そして迎えた11回表↓
▼サンスポより
すると直後の攻撃で、ライトでまずい守備のあった英智が安打で出塁すると、バントで進め二死二塁。ここで大島の打球はセンターへ。外野が浅く守っていたために打球は岡田の頭上を越え、勝ち越しの適時三塁打となり試合を決めた。
ルーキー大島がヒーローとなったのです!!
この日本シリーズ、千葉ロッテのルーキー「1」清田選手がラッキーボーイ的な活躍をし、マリーンズの勝利に貢献してきましたが、第4戦は清田選手に活躍させなかったのも大きかった!
ラッキーボーイは、中日のルーキー「32」大島洋平が引き継ぎました!!
中日ドラゴンズにラッキーボーイが降臨した今、
悲願の完全制覇は間もなくです!!
今回の勝利で、2勝2敗となり
ナゴヤドームへドラゴンズが戻ってくることも確定しました!

完全制覇まで
あと2勝!!
歓喜の瞬間は
ナゴヤドームだ!!
がんばれ!
必勝!!
中日ドラゴンズ!!!
以上、ラッキーボーイ降臨!竜死闘制す!!でした!!!
無死2塁3塁 1死満塁カウント2−3から
あのダブルプレーは 奇跡だろうか
中継ぎの高橋投手 勝利投手 おめでとうございます
こんにちは!
奇跡が起きましたね!
投手陣、本当にしびれました。
決着はナゴヤドーム!
歓喜の瞬間を期待しましょう!!